今回は、筆者がよく周りの人に聞かれることについて話そうかなと。
よく聞かれることは、出会いに関してや寂しくないのか、移動手段など。筆者は運転免許を持っていないですが、総移動距離が結構エグいです。他には、ご飯はどうしているのかや予定は決めていくのか…
そんな中で、今回は「出会い」について話をしてみようかなと。「危なくない?」とか「普通そんな話しかけられない」とか言われますが、まぁまぁ見てくださいな。
✓この記事を読んで欲しい人 ・ひとり旅って実際どうなの? ・声は掛けられる? ・どうやったら声を掛けられる? ・危なくない?
出会いについて
実際、声は掛けられる!!!
筆者は社会人2年目のときからひとり旅に行くようになりました。最初は全然話し掛けられませんでしたが、今じゃ普通に掛けられます。翌日一緒に回っちゃうとか、車乗せてもらうとか、普通にあります。(笑)
一番最近では、「どこの国の方ですか?」って声を掛けられ、その後一緒に観光し、翌日も一緒に観光しました。あ、ホテルは別ですよ?(笑)
その前の時も急に英語で話しかけられたかな。その前も「どこから来たの〜?」って声を掛けられ、その後は案内してもらい、一緒にご飯を食べ、ホテルまで送ってもらいました。英語で急に話し掛けられたときは、乗せてくれるって言われたんですが、断りました。(笑)
これは、半年間でプチ旅行に3回行きましたが、その時の話しです。確率で言うと3/3です。100%ですね。
友だちとかと言っているときよりも高確率です。複数人で行っている時もたまに、筆者が1人のときに声を掛けられたりします。海外でもそうなんですが(まだ東南アジアにしか行ったことないけど)。海外では、入国審査のときに「英語話せる?今夜何してるの?」って。筆者はリュック1つで行くから、並んでないんですよ、入国審査の時。ガラガラだから、めっちゃ喋るんです。「英語話せない」っていうと、あっちが日本語話してくれました。(笑)
多分ですが、筆者は異様に話しかけられるかもしれないです。ですがそれも、ココ最近ではより話を掛けられやすくなっているのかなと自分では感じています。
どんなときに声を掛けられるのか
筆者が国内旅行で話し掛けられるときをまとめてみると…
- ご飯中・ご飯後
- お店での買い物中・後
- 城跡巡りしてる時
上記3パターンに分けられました。
ご飯中・後
ご飯中はなんでかわかりませんが話しかけられた。でも時間帯とか、食べる場所は大事かなと。
ご飯の時間を過ぎているか、少し早いか。人があまり居ない場所や時間が大事かなと。あまりにも人が多かったり混んでいたりすると、話していられないですからね。
筆者が話しかけられたときは、13−14時頃にお昼を食べていた時。人も筆者とその人しか居なかったです。テラス席みたいな感じで、店員さんもその場所には居なかったので、話しやすかったかなと思いました。誰かに聞かれていると話し辛いですからね。
2人きりとか、誰にも聞かれていないと話しかけられやすいです。
買い物中・後
これは酒蔵を巡っていた時です。そこのお店には、その人と筆者、店員さんしかおらず…その方もリュック1つで旅していた方だったようで、話しながら試飲したりしてました。
やっぱり、旅の話などをして。どこを周っているとか、どうやって周っているとか。今までに行って良かった場所など。だいたいリュック1つで旅している人は、旅が好きな人が多いようなので、趣味=旅の話になることが多いかなと。
城跡巡りにて=ニッチな趣味
これは、筆者の趣味なんですが…。天守閣が無い、石垣とかお堀とか、そういうモノだけが残っている場所に行くのが好きなんです。
しかも、1人で行くことが多いので、その時は結構話しかけられます。あまり若い人はいないので、結構上の方たちですが、色々なことを知っている方が多いので凄く楽しいです。知識も経験も教えてもらえます。
筆者の場合「城跡めぐり」ですが、「ニッチな趣味を1人でする」ことで、声を掛けられやすくなると思います。
その趣味を理解してくれる人が少ないので、仲間をゲットしたい・それについて話したいとか。あとは、趣味が一緒だと話が合います。話題にも事欠かないです。また、その後の交流も出来ます。
筆者的には、これで出会った人が、一番貴重かなと感じています。
どうやったら話しかけられる?
とりあえず、2人より1人の方が圧倒的に話は掛けられると感じています。後は、イヤホンとかしてないほうがいいですよね。
筆者が声を掛けてきた方に言われたのは、「都会の子っぽくない」でした。「話しかけても応えてくれそうだった」と言われました。(笑)
あとはブスッとしていないほうがいいですし、楽しそうにしてることは大事かなと。
お店とかに入っている時は店員さんと話すとか。そうすると「話しかけていいんだ、話してくれそうだな」みたいな雰囲気が出ると思います。
話しかけられる雰囲気が大事かなと。例えば、ブスッとしてる人には声をかけようと思わないし、怖い顔している人もそうです。
自分が声を掛けるとしたら、どんな人に掛けるかを考えてみるといいかも。
危なくないのか問題
周りにはめちゃくちゃ言われますが、筆者はまだ一度も危ない目に合ったことはありません。それを見抜く能力を養っていると思えばいいのかなと。
人を見る目を養う修行ですね。もしかしたら、人事の仕事とかに活かせるかも?(笑)
まとめ
声をかけられるためには
上記のことを参考に、
【自分だったらどんな人に話しかけたいか】
を考えてもらえると一番近道になるのでは?と思います。
仕事にも生きる!
筆者の仕事は人と関わることなので、担当している人にも「話しやすい人でよかった〜」とか「来るのが楽しい」と言ってもらえるようになっています。
知らない人が声を掛けられるくらい話しやすい人だと、もっと近い人は色々な話が出来るのかなと。
仕事でも、今まで以上に深い話を聞けるようになったし、どんな方のどんな話でもついていけるようになってきたかなと。
ぜひ、仕事に生きると思って、「話しかけやすい人」を目指してみてください〜!!!
また、ひとり旅は出会い以外にも良いことが沢山あります。以下の記事でまとめているので、ぜひ読んでみてください〜
以上、参考までに!!