理学療法士から患者さんにLINEを聞く理由|好意なのか仕事なのか

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以前、このブログで「理学療法士と患者さんの恋愛」について書いたことがあります。
ブログの確認をしていると、
「理学療法士から患者さんにLINEを聞くのは好意があるのか」
という検索ワードで、このブログに辿り着いている方がいるようでした。

今日はその問いに対して、私なりにシンプルに書いてみようと思います。

私は30代の女性理学療法士で、25歳のときに正社員を辞め、非常勤として複数の施設を掛け持ちしながら働いてきました。
これまでに勤務した整形外科クリニックは、現在の職場を含めて8か所、デイサービスが1か所あります。
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理学療法士が患者さんにLINEを聞く理由

私の経験上、理由は大きく分けて2つだと考えています。

1つは、好意がある場合。
もう1つは、仕事につなげようとしている場合です。

だいたい、このどちらかに当てはまることが多い印象です。

① 好意がある場合

これは文字通り、何らかの好意を持っているケースです。
それが恋愛感情なのか、単なる興味なのか、あるいは一時的な関係を求めているのかは人それぞれですが、
「患者さん」という立場を超えた感情を向けている、という点では共通しています。

ただし、ここで注意したいのは、
その好意があなただけに向いているとは限らないということです。

仕事中に仕事相手に対してそうした感情を持てる人は、
状況や相手が変われば、同じことを繰り返す可能性もあると私は考えています。

② 仕事につなげようとしている場合

もう一つは、仕事目的のケースです。

最近は、20代中盤以降で病院勤務から独立し、
「個人で診ます」「病院外で対応します」という形を取る理学療法士も増えています。

その流れで、患者さんとLINEを交換し、
将来的な顧客につなげようとする人も実際にいます。

私の周りで見てきた限りでは、
女性理学療法士よりも、男性理学療法士が女性患者さんにLINEを聞くケースが多く、
年齢層も30代以上、50〜60代まで幅広い印象でした。

恋人がいるかどうかは、あまり関係ない

「その理学療法士に恋人がいるかどうか」を気にする人も多いと思います。
ただ、私の経験上、それはあまり判断材料になりません。

実際に、

  • 恋人がいながら患者さんと関係を持っていた人
  • 恋人はいないが、患者さんから金銭的な援助を受けていた人
  • リハビリ終了後に複数の患者さんと関係を持っていた人

こうしたケースを、いくつも見てきました。

年齢構成としては、
男性理学療法士が20代中盤〜後半、
女性患者さんが30代後半〜50代、60代という組み合わせが多かったです。

「あなただけ特別」とは限らない

もし好意だったとしても、
その理学療法士があなただけに同じことをしている可能性は低い、
そう考えておいた方が無難だと思います。

仮に付き合ったとしても、
今後また同じような状況が起こる可能性は否定できません。

仕事として関わる場合の現実

もし「個人で診る」という誘いに乗る場合、
お金や距離感については、かなり冷静に考えた方がいいと思います。

病院側や周囲のスタッフは、
想像以上に状況を把握しています。

非常勤の私ですら知っていることが多いので、
常勤スタッフ、事務、リハ助手、医師などには、
ほぼ周知の事実になっていると考えていいと思います。

仮に何かあって、
「また整形外科に戻りたい」となった時、
その関係性を知っている人が一人でもいれば、話は自然と回ります。

その現実だけは、理解した上で判断してもらえたらと思います。

最後に

理学療法士からLINEを聞かれたとき、それが好意なのか仕事なのかを外から完全に見分けることはできません。だからこそ、「嬉しいかどうか」だけで判断せず、その人の立場や行動、リスクまで含めて考えてみてほしいと思います。少なくとも、医療者と患者という関係の中で起きていることだ、という事実は忘れない方がいいと私は感じています。

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