【女性理学療法士】セクハラ対応を覚えることで、患者さん対応のスキルを上げる

セクハラ対応の具体策。患者さん対応も上手くなる 理学療法・仕事
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ここ最近書いた記事でよく読まれていたのが、【女性理学療法士が男性患者さんに好意を持たれた場合はどう対処するべきか?】というものでした。

ということは、女性理学療法士で男性患者さんに好意を持たれて困っている人が結構多いのではないかと思い、詳しく対処方法を書いていこうかと。そんで詳しく・細かく書いてみます〜

以前書いた記事では、“なんで好意を持たれてしまうのか”ということを中心に書きましたが、今回は対応方法を具体的に書いていこうかなと思います。

今回は、患者さん対応を上手くしていくために、セクハラ対応を学ぶということでいきたいと思います。以下にその理由も書いてあるので、読んでみてください!

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セクハラ対応と患者さんからの好意

私も2−3年目までは患者さんに待ち伏せされてたことがありました。苦い思い出。さすがにビビった。(笑)

で、いつから患者さん・お客さんからそういうふうに見られなくなったかと考えると、24−5歳頃。なので、3−4年目辺りなんですよね。女性だと25歳って割と節目の年ではありますが、私は見た目が若く見えるらしいので、年齢だけではないかなと。また、ちょうどその頃は、そこそこのセクハラもありました。お触り系・下ネタ系…、それらをうまくあしらえる(対応できる)ようになったのもこの頃だったんです。

私的な考察ですが、このセクハラ対応ができるようになってから、患者さんが自分に好意を向けてきそうだなっていうのが、なんとなくわかるようになったんです。そうすると、質問にも上手くかわせるようになり、そういうことが減ったのかなと。なので、セクハラ対応は、患者さんからの好意を持たれないようにすることにつながるのではないかと考えています。

勘違いさせないことが第一

そもそも、患者さんに好意を持たれないことが一番です。持たれるということは、会話の内容だったり、あなた自身の対応が良くないということ。勘違いさせている可能性が高いんですよね。でも、若いうちって難しいじゃないですか。だから、場数を踏むしかないんじゃないかなって。それで、上手になっていく部分もあると思うんです。

話し方、話す内容、声のトーン、スピード、仕草、立ち位置、間、距離感…全てが大事。じゃ、筆者である私がどこでそれを学んだかというと、そう。飲み会です。私は飲み会で、今書いたことを学びましたし、セクハラ対策も学びました。

しかも、理学療法士やドクターなど、医療関係者以外とも行くことが重要です。患者さんやお客さんとして来院する方たちは、医療関係者ではないことのほうが多いです。となると、理学療法士を含めた医療関係者とばかり付き合っていても、対応は難しい可能性が高い。会社や組織、年代、地域などによっても、全てが変わってきます。コロナの時期だと難しいかもしれませんが、ぜひ行けるときに飲み会へ行ってみてください。そこでスキルを上げましょう。

飲み会もただの飲み会だと思わずに、何かしら目的を持って行くことで、有意義になります。過去の記事でも、【飲み会に積極的に行く理由】というのも書いているので、ぜひ参考にしてみてください!

具体的な対応は何をしたか?

そう、結局どういった対応をしたかっていう記事はなかったりするんですよね。なので、具体的に私がどうやっていなしたかを書いていこうと思います。

上記にも書いたように、患者さんへの対応を変えたというよりも、歳上の方たちへの接し方やセクハラをいなすのが上手になったのかなと。その結果、患者さんとの距離もうまくなってきたのではないかと。なので、セクハラ対応をまずは皆さんに伝授しようと思います。歳上の方たちに気に入られる方法は、またの機会に記事にしたいと思います〜。出来上がったら一緒に見てみてください!

とりあえず、私がされてきたセクハラを紹介しつつ、どのように対応したかを書いていきます〜

ちなみに、相手や周りを不快な気分にさせず、空気を乱さない、という前提で書きますね〜〜〜

お触り(太ももなどの脚)

セクハラの代表といえば、太ももサワサワ。(笑)  コレをせずして、セクハラとは言えないですね。(笑)

これには、相手の手を自分の片手で持ち上げて、反対手で“ポンポン”ってして返す。これがベストでした。相手も嫌な気持ちにならないし、周りの空気感も壊さずに済むし、なおかつさりげない拒否ということも相手に伝えられます。

腰に手を回された場合

これもね、だいたい一緒。回された手を持って、自分の体から離し、ポンポン。これでバッチリです。だいたいポンポンしておけば大丈夫。(笑)

もしくは、可愛く手を抓る。軽くね?思いっきりは駄目。(笑)  もしくはちょっと強めに捻って、握力が強くて〜っていう。私は未だに握力37kg程度(両手)あるので、これが使える。

手を握られた場合

これも同様、反対手でポンポンからの戻す。まじで、ポンポンは結構最強です。これを覚えておけば、だいたいなんとかなる。まじで。

もしくは、思いっきり手を握る。これも握力が強い女性じゃないと、強く握り返してくれたと勘違いしちゃうので、注意が必要です。私は上記でも述べたように、握力37kgで骨ばっこい手をしているので、痛いんですよね、強く握られると。(笑)

恋人繋ぎなんてされたときには、指と指で相手の指を思いっきり握れば、骨が当たって男性が痛いと言う始末。(あ、以前彼氏と普通に手を繋いでいるだけで、「骨が当たって痛い」と言われました。(笑))

みなさん、握力を鍛えましょう。(笑)

あとは、相手の肩がおかしくなるくらい、手を振る。急にね。かなり大きめに。そうすると、相手が「肩がおかしくなるよ〜」って。そうなったらこっちの勝ち。「え〜?そうですか?楽しいのに!」って。なんなら「もう一回やります?」なんて言ってみるのもあり。だいたい嫌がる。もし、「じゃ、もう一回」ってなったら、さっきより思いっきり強くやる。このとき、相手が力を入れて振らせて貰えなかったら、「つまんないからヤダ〜」って言って、離しちゃう。はい、完璧。

肩に手を回された場合

これが実は一番難しいと思っています。腰まわりだと、自分自身の手をすぐに持っていけるけど、肩だとどうにもこうにもやりにくい。

例えば座っている場合でまずは考えると…。右隣に座ってたら、相手の手は自分の左肩にかかるはず。そうしたら、自分の左手で相手の左手をポンポンし、顔を見て「なんですか?」と言いながら相手の手を外す。

立っている場合は、こっちからも肩を組む。(笑)  「学生時代に戻りたいのかと思って〜」なんて言いながら。もしくは「え?円陣組みたいのかと思いました〜部活みたいに!よし!みんなで円陣組みましょ!三三七拍子じゃなくて、円陣じゃ!」なんて言えば、周りも盛り上がるし、最高。(笑)  座っているときの手も使えるので、どちらでも行けるかなと。座ってたら、さすがに円陣は組めないんでね。

言う言葉も大事!!!

セクハラ対応時の言葉

いちばん大事なのは、強くしないことと、言う言葉。言葉のチョイスはめちゃくちゃ重要です。なので、私はちょっと馬鹿っぽいくらいのほうが、こういうことは上手くやり過ごせると思ってます。なぜなら、多少失礼なこと言っても、馬鹿だからな〜ってなる。

具体的にどんなことを私が言ってきたか紹介しますね。

  • こんな触るなんて、おじさんみたい〜
  • あの人と同じことしてる〜(違う人にもされていた場合)
  • ここはキャバクラじゃありません〜
  • そういうお店に行ってください〜
  • え、高いですよ?〇〇さんのお給料じゃ無理です!
  • 1タッチ1万5千円ですよ?(値段は適当に、でもちょっと高め)
  • 私、そんな安い女じゃないんですけどぉ〜〜〜
  • え、欲求不満なんですか?(笑)  奥さんで解消してくださいよ。(笑)
  • みなさーん、聞いてください〜!今、触られてます〜(ちょっと大きめの声で)
  • ○○先輩〜助けて〜触ってくる〜(普段からその先輩には相談しておく)

そんな感じかな。全て、最後には(笑)をつけること。これが重要。

これで、言葉の種類を増やしたり、上手な切り返しができるようになると、最強ですね。

患者さんへの返し

で、これを患者さんの対応に置き換えて考えてみます。例えば恋愛系の話になり、彼氏がいるかどうか質問されたら。「いない」と答えると、相手は「いけるかも」って思ってしまいますよね。なので、私が使っていたのは「候補は3-4人?なんで、5人目でも良いですか?」とか「私、みんなのアイドルなんで、作れないんです」とか。(笑)  しかも、言って自分で爆笑することが大事。爆笑まではいかなくても、めっちゃ笑うこと。これ、伝家の宝刀、“笑ってごまかす”。めちゃくちゃ使える。で、彼氏が居るかいないかの話から、「やっぱ昔からギャルとか、遊んでそうって言われてきたんで、ちょっと有り得そうでしょ〜?」なんて話にして、「でも、実は真面目なんですよ?こう見えて、高校は進学校だったんだから」なんて言えば、高校の話にすり替わる。

他にも「どんな人がタイプ?」って聞かれたら私は「ジェイソン・ステイサム」って答えてます。これはまじで好きだから。皆さん、調べてみて。で、調べたら、「こりゃ日本人じゃむずいかも」って思うはず。で、そこから、男性のタイプとか今までの彼氏の話題にいかないように、ジェイソン・ステイサムのどこが好きか、いつから好きかの話題に変えること。

いいですか?いかに恋愛の話から変えるかが重要。

最後に

私も最初はちょっと戸惑いました。どうしようって。ですが、整形外科って結構男社会で。特に理学療法士とドクターは男性が多いです。そんな中で女性が生きていくってなると、なかなか大変だったりします。男より飲んで、男より食って、セクハラ対応も完璧にこなす。それでやっと、同じ立ち位置に立てるくらい。

私は凄くラッキーで、キャバクラやクラブ(踊る方じゃないよ?)に連れて行ってもらった経験、飲みまくっていた経験があるからこそ、うまくかわせるようになったと思います。

最初は上手く対応できないです。重要なのは、相手の返し方がなんと来ても対応できるようにしておくこと。例えばお触りでも、ポンポンして戻しても、また手が来る可能性もあります。その場合、どうするか。そこまで考えておくこと。1回目が来たら、私なら「次は許さないですよ〜」って言っておく。2回目が来ることを承知で。で、来たら、強めに抓る。相手が痛いと言うくらい。で、「だから、許さないって言ったじゃないですか〜!お仕置きです!!!」って可愛く言っておく。だいたい3回目は来ない。先まで予測すること。仕事でも、予測や予想はしますよね?セクハラ対応も一緒。仕事と思えばいい。イメージトレーニングは欠かさないこと!リハビリの予後予測と一緒です。(笑)

これらができるようになってから、患者さんから好意を持たれることが、圧倒的に減りました。

ではでは、そんな感じで。具体的なセクハラの対応方法でした〜。参考までに〜

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