でっかい目標がある人とか、完璧主義の人に限って、意外とメンタル弱かったりするんだよね。実際筆者である私もそうだったっから。あ、過去形です。最近は少しずつ克服しつつある。で、周りの人もそうなんだよね。完璧主義だったり、責任感が強かったり、夢や目標が大きい人ってだいたい脆い。
その理由と克服方法を筆者なりに考えてみたので、参考にしてみてください〜
完璧主義が脆い理由は「過ぎている」
これは完璧主義以外にも、責任感が強い人とか、夢や目標が大きい人に共通してるかなと思います。だから、メンタルが弱いなーって思う人は当てはまっている可能性大よ。
自分に期待し過ぎている
そう、これ。自分に期待しすぎ。まじで。自分に期待して悪いことは無いんだけど、“し過ぎ”なんだよね。「今の能力でもっとできる」「自分はもっと上にいける」って、本当に今の能力で出来ることなのかってこと。責任感も「私がやらないきゃいけない」「私がしないと皆が困る」「私がいないと皆が困る」って感じで、無駄に責任感を背負いすぎてると思うんよ。夢や目標も、将来叶えたいことなのか、今叶えたいことなのか。それが度を超えていないか。なんでも“過ぎる”ことは良くないし、悪く作用するだけ。薬だってそうでしょ?
責任を感じ過ぎている
例えば今の能力でもっと出来るのであれば、そもそもとっくに出来ているはず。今出来ていないんだから、無理なんだよ。
例えば「私がやらなきゃいけない」も、別に君がやらなくても誰かがやるし。自分で会社を起こしているなら別だけど、会社に所属している人だったら、ぶっちゃけ代わりはいくらでもいるわけで。君がしなくても、すこーしばかし困るだけで、そのうち誰かがやるようになるか、ルールが出来るからずっと困ることはない。私、理学療法士という仕事をしているんだけど。理学療法士でも辞めるときに「患者さんが困るから辞められない」とか言う人いるんだよね。けど、あなたじゃなきゃ駄目なら、どこまでもついていくしね。担当者が変わっても慣れるまでは大変だけど、慣れちゃえば問題ないよね。学校の先生とかもそうだよね。クラス替えで担任が変わるとき、最初は子どもたちも「先生変わってほしくない〜」とか言うけど、5-6月になれば慣れてるから。そんなもんよ。
夢がでか過ぎている
例えば、夢も将来叶えたい目標を今すぐ叶えようとしていないですか?本当に達成できそうな目標ですか?スポーツに例えると簡単で。小学生が「将来オリンピック選手になりたい」だったら、今はとりあえず、ジュニアオリンピック目指そうとか、中学で全国大会出れるように頑張ろうとか。で、徐々に全国大会の決勝に残れるように頑張ろう、ジュニアの世界大会に出れるように頑張ろうってなるじゃん?これなら、なんとかいけそうじゃん。でも、小学生でオリンピックはちょっと厳しいよねって。そして、大学生で全国大会にも出場できていないのに、その競技で「オリンピックに出たい」だとちょっと厳しそうじゃない?社会人になると、それが実現可能がどうか見るのは難しいけど、イメージとしてはこんな感じ。
克服の仕方
自分の立ち位置・客観視すること
現在の自分の状況を客観的にみれていないんじゃないかなと。上記でも書いたように、自分の立ち位置とか、周囲の状況、自分の現在の能力がわかっているのかどうか。これがわからないと、今何をしていいのかもわからないし、小さな目標や課題を設定することも出来ないです。この小さな課題や目標をクリアしていくことで大きな目標を達成出来るわけだから…。まずは自分の力を知ること。過剰評価も過小評価もしないで。難しければ、誰かに聞いてみると良いかと思う。聞いてみたら、素直に受け止めること。もしイラッとしたり、言い返したくなったら、図星ってこと。
人にも押し付けないこと
自分の理想を他人に押し付けていないですか?ということ。自分の理想や夢、目標ややり方、仕事や行き方に対しての考え方を、「周りもこうするべきだ」「こうしないのはおかしい」ってなっていたら要注意かなと。それぞれ目標や目的は違うわけだし、思想も何もかも違うから、自分の“正しい”を押し付けないこと。
黙って結果で示すこと
口だけになっていないですか?上記でも書いたけど、自分の“正しい”を押し付けると、周りには嫌がられるわけで。もし本当に正しくて、力があるのであれば、“結果”で示せるはず。結果で示せば、周りは一目置くから。そこからしか始まらないかなと。これは周りに不満ばかりある人のことだけど。
夢や目標がある場合も一緒で。言っていることと結果が乖離していないかどうかだよね。言ってることはデカいのに、やってることが伴っていなければ、周りは「は?こいつ何言ってんの?」ってなるしね。とにかく、結果を出すことが大事かなと。
今を頑張ること
一番はコレ。なんやかんやでお喋りだけで、今を一所懸命になれていないかなと。「自分はこんなんじゃない」とか「周りが出来てない」とか「もっと…」とか。他人に意識が行き過ぎていて、自分自身が今を頑張っていないんじゃないかなって感じる。「オメーは出来てんのか?」って。私の尊敬しているオジの一人が言ってた言葉を紹介したいんだけど。その人もとある業界では割りと第一人者的な人で。「昔からこうなりたいと思ってやってたわけじゃないよ。昔は食うので精一杯で、その日食えるかどうかで。だから、将来こうなりたいとか考える余裕もなかった。けど、目の前の仕事を一所懸命やってたら、なんかこうなってたわ」って。痺れる〜!!!!!そして、理学療法士で唯一私が尊敬している人には「眼の前のお客さんに集中しな」って言われた事がある。周りが気になったり、自分の“正しい”を周りに押し付けたいときは、今現在に集中できていない証拠かなと。
終わりに
なんやかんや言うて、私自身がメンタルんお浮き沈みが激しくて、やや完璧主義だったんだよね。今は、周りには「自分に厳しいね」「自分に厳しそう」って言われることもあるけど、自分の中ではそんなでもないかなと。前よりは格段にマシだね。だから、メンタルも落ち着いてて安定してる気がする。そんな私の経験だったり、周りに言われたことだったりを凝縮しているので、参考にしてください〜!