コロナウイルスはまだまだ落ち着かないですが、いや、ちょっとはいいのかな?まぁどっちでも良いか。(笑)
結構最近では海外に旅行へ行く人も増えてきています。そんな中で、私はとりあえず国内47都道府県を制覇してから海外へもう一度行こうと思っています。あと、11か所ね。(2022年22月現在)
で、今まで行った中で、めちゃくちゃお気に入りの場所が、このレンボンガン島なんです。コロナウイルスが流行る前までは、3年連続で行ってたくらい。なんなら、泊まりたい場所はもう決めてあります。そこはまだ教えない(笑)泊まったら書きます( ̄ー ̄)ニヤリ
今回は、レンボンガン島の魅力と、行き方を紹介しようかなと。あ、あと注意事項も紹介します。では、いってみましょ〜!!!
レンボンガン島の魅力とは?
とにかく、静か。そして、夕日が綺麗。一番は夕日かな。泊まるホテルによっては、夜がバーみたいになったり、ちょっと賑やかな場所もありますが、私が選ぶ場所は基本的には、落ち着いている場所が多いです。
そして、夜になると、街灯とかもないから、すっごく暗くなって、空が綺麗なんですよね。日常から離れられる感じかな。すっごく落ち着くし、悩みなんか吹き飛んじゃう。ってか、私は毎回、ここに行って、解決して帰ってくる。ほんで、仕事を辞めると。(笑)
綺麗な海をみて、夕日をみて、暗くなったら眠り、明るくなったら起きる。自然と生活しているなーって思う場所。本来の人間の生活に戻れる。
遊びまくって、楽しみたいー!!!って言う人は、1泊くらいがオススメ。自然を満喫して、のんびり過ごしたい人は3−4泊するとリフレッシュ出来るかなと。私はいつも、リフレッシュしに行くので、4−5泊ここにします。
レンボンガン島 vs チュニガン島
私は、レンボンガン島に2回、チュニガン島に1回泊まりました。どちらがいいか。
レンボンガン島の方がにぎやかで、ホテルも沢山あります。観光場所も多いかな。夜あそびたいなーって人は圧倒的にレンボンガン島がオススメ。
チュニガン島はレンボンガン島からバイクを使わないと、なかなかな距離だし、不慣れな道だし危ないので夜はあまり出歩きたくないかなーって感じ。あと、こっちのほうがのんびりしている雰囲気がある。ホテルもすこーしテイストが違うかなと。チュニガン島の方が落ち着いてる雰囲気がある。レンボンガン島の方が、すこしばかし騒がしいイメージ。かといって、バリ島ほどじゃないけど。
私はゆっくりしたい派だから、チュニガン島が好きかな。行き帰りは少し大変だけど…
下の画像は、上段:チュニガン島、下段:レンボンガン島
泊まる際の注意
私が泊まったホテルは、レンボンガン島の中でも割と有名な場所だったんですが、まず、真水が出ない。(笑) そして、シャワーはお空が見える。あ、トイレも。夜空をみながらトイレ。(笑)
実は私は、以外とそういうの平気で、面白がっちゃうタイプなので問題なかったですが、無理な人は気を付けて。私が泊まったのがバンガロータイプの部屋で(そこのホテルはそのタイプしかない)、ちゃんとホテルタイプだったら、きっとお空が見えるシャワールームではないはず…(ネットで調べたら、ちゃんと部屋の中にシャワールームついている場所もありました!)
たぶんだけど、「バンガロー」とか「ヴィラ」とかはお空が見える可能性ありそう。「〇〇リゾート」とかは部屋の中っぽい感じかな。気になる人は、シャワールームとトイレを写真で確認してから予約したほうが良いかもしれないです。もし、心配な人は、私が一緒にみてあげる。(笑)
そうそう、真水が出ない件について。それも、バンガロータイプだったからかな?ちょっと塩水なんよね。シャワーとか洗面所とかの水が。たぶん、真水を出すのって大変何だと思う。いいホテルはどうかわかりませんが。でもね、これも慣れるよ、まじで。1日居れば慣れてくる。ホント。びっくりするけど。でも、一応ウェットティッシュがあると安心かな。私は海外旅行のときは絶対にウェットティッシュを持っていくので(トイレにペーパーがないことがあるので)、問題なかったですが、あれば安心だし便利です。
レンボンガン島・チュニガン島の行き方
半日や1日のツアーにするのか、泊まるのかで、変わってくるかな。なので、分けて紹介します。
ツアーであれば…
もし半日や1日のツアーであれば、ここがオススメです
なぜなら、日本語が通じる。(笑) 現地のスタッフでも、ある程度通じるみたいだったので、初めての人は安心かなと。
宿泊であれば…
で、泊まる人はちょっと大変…。まず、バリ島まで行って、そこからスピードボートで移動してって感じ。これをね、手配するのが、また大変なんすよ。
スピードボートの時間も決まってるので、それに合わせてバリ島に着く飛行機にするか、一泊するかとか。しかも、バリ島に行ったことがある人ならわかると思いますが、道がひたすらに混んでる。(笑) あまりにギリギだと、間に合うか超不安になる。
なので、泊まる人向けで、私のオススメプランを書いていこうと思います。
オススメプラン①
まず、バリ島に午前中に着く飛行機で行く。で、バリ島で一泊します。私はリュックで行っちゃう派なので、荷物はなるべく少なくするので、現地でシャンプーやリンスを調達。最近?ちょっと前に流行った、“ellips”って、バリ島のヘアオイルなんで、これも調達。で、日焼けガンガンして、髪をいたわると。あとは、サンオイル(日焼けしたくない人は日焼け止め)、アロエなども買う。さらに、レンボンガン島にはお土産屋さんが少ないので、水着とか現地で着る適当な洋服とかもバリ島で調達。ほら、水着も安いからね。ここで買うのは、全部、その旅行で使うものです。短パンとか、タンクトップとか。あと、食べたいお菓子もあれば、バリ島の方が安いことが多いので、ここで買う。輸送費がね、かかるからちょいと高いのよ。
でも、お金を帰るのは、レンボンガン島かチュニガン島の方がレートが良かったです。私が行ったときはね。今はどうかわからないので、なんとも言えませんが…。私は島に着いてから変えていました。本当にレートが良かったんよ
この日に取るホテルは、なるべくスピードボートの乗り場に近い場所にしておくと、翌日が楽です。ボート会社は、ほぼ値段は一緒。で、出発場所によって少し値段が変わるのは、だいたい全部そうです。ボート会社によっては、降りた時に、海の中を少し歩かないといけない場合があるので、濡れてもいい格好で、ビーサンなら踵がついているやつがオススメ。長ズボンやロングスカート、靴やお洒落サンダルは厳禁。道がある会社もあるけど、浮き具みたいなので不安定だから気を付けて。今まで3社使ったけど、2社は到着して、海の中を歩かされてるので。(笑) スピードボートの会社についてはまた。ちなみに、荷物の扱いも結構雑なので、キャリーケースだとね、傷つく。(笑)
で、午前中のに乗っていけば、島で遊べる。ホテルまで、スピードボートの会社が送ってくれるか、ホテルの人が迎えにきてくれます 。チュニガン島の時は、イエローブリッジまでスピードボート会社の人が送ってくれて、橋はホテルの人と徒歩、対岸に着いたら車に乗せてくれる感じでした。帰りも一緒。
バイクを運転できるのであれば、全日程ホテルで貸してくれるので、借りておきましょう。そんなに高くないので、1日くらい使わなくても、まぁ良いでしょうと。1日1000円くらいかな、たしか。で、島では優雅に過ごす。
帰りはも午前中に島を出て、昼前とかにバリ島に到着。バリ島出発を夜の便にしておけば、半日くらいお土産を買う時間があるので、予め買うものを決めておけば、完璧。
オススメプラン②
これは、飛行機が午前中に着いたら、昼〜午後のボートで、島に行ってしまうというプラン。なので、①みたいにバリ島で買い物は出来ないので、必要なものは揃えて行かないといけないですね。ちなみに、島にシャンプーやトリートメント売っていましたが、なんか、めっちゃ高かった。(笑) なので、注意が必要です。荷物を揃えていく人はこっちでもいいかも。現地調達派は①がオススメ。
で、帰りがまた変わるんですが、こっちは、午前中にバリ島に着いたら、お土産を買って、夕方〜夜の便で帰る。という、一番宿泊数が少ないプランです。が、結構慌ただしくなるかなと思います。
オススメプラン③
行きは②と一緒で、違うのは帰り。帰りにバリ島で一泊する。レンボンガン島に長く居てもいいし、午前中に帰ってきて、バリ島も満喫して、1泊してから帰る。これもありです。お土産を沢山買いたいとか、悩んじゃう人や、ブランド物も欲しいなーとか、お土産に拘る人は、バリ島に一泊するのはオススメ。
以上!!!
レンボンガン島やチュにガン島についてはそんな感じ。スピードボートの会社は、注意が必要ですね(海の中を歩く場合もあるため)。あとは、バリ島に到着する時間と、ボートの予約時間とか。意外と波が荒いから、ビーサンとか流される危険性あり。
そんな時にオススメのビーサンもあるので、今度書きます。ホテルとかも、また今度紹介します〜。ちなみに、私は海外旅行はエクスペディアで予約することが多いです〜!迷ってるヒトはぜひ!
そんなこんなで、ぜひコロナが落ち着いたら行ってみてください!!!参考までに〜