自分に自信がない人に限って、行動に移さない。

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「自分に自信が無いんです。嫌われたくないんです。」「私、自己肯定感が低いんです」って言う人がいた。でも、そういう人に限って、何もしていない。自分に自信を持てるように、何か努力をすればいいのにっていつも思う。これは見た目に限った話ではない。見た目に自信が無いのであれば、自信を持つためには何をしたらいいのか考えて行動に移せばいい。自己肯定感が低いのであれば、高くなるように何かにチャレンジをしてみたらいい。それが成功するように努力したらいい。試験を受けるでもいいし、本を読んでみるでも、今までの自分よりも少しだけ、成長できるように何か行動したらいいと、私は常々思っている。

これが行き過ぎても良くない。綺麗になりたいからって美容整形をしすぎて依存してしまうとか、何かにチャレンジして失敗したとして、自分が駄目だと思いすぎるのはよくない。これは加減がわかっていない。なんでも過ぎるのは良くないから。

ただ、自分に自信がないとか、誰かを妬んだり羨んだりしている人の多くが、その人自身は何も努力していないことが多い、と私は思う。口では「頑張ります」とか「頑張ってます」とか言うけど、実際は何もしていないことが多い。もしくは、頑張っているつもりなだけ。

これを読んで反抗したくなった人や、「は?!そんなことないし!」って思った人は要注意。人は、図星をつかれるとムカつくっものだから。反抗したくなるものだから。怒りたくなるものだから。けれど、もしそうだとしても大丈夫。それを認めて、改めて行動すればいいだけだから。

ただまれに、そうだと思っても行動を変えない人もいる。そんな人は、自分が不幸なことに酔っているのだろうと思う。悲劇のヒロインぶっている人が、これに当たると思う。そんな人は残念ながら来世に期待してほしいなと、私は思う。自分のことを客観的に見られない、見られるけど見ようとしない人もいるから。それはそれで仕方がない。諦めよう。周りの人も、放って置くのが一番いいと思う。冷たいかもしれないけど、まじでそれが一番いい。

自分に本当に自信を持ちたいのであれば、何か行動を起こしてみること。チャレンジしてみることが必要だと、私は思っているから。失敗しても成功してもどちらでもよくて。重要なのはチャレンジすること。それができて、そう考えられるようになれれば、自然と自信はついてくると私は思っている。すぐには無理。時間をかけて少しずつ。そんな感じ。

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