【マウントを取られやすい人必見】マウントを取られた時の対処法を伝授!

マウントを取られやすい理由と、取られないようにするには 人間関係
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はい、筆者はかなり、とーってもマウントを取られやすい系女子です。年下・年上ともにですね。もちろん取ってこない方も沢山いますが、取ってくる人もいます。

そんなときの対処法や、考え方についてお伝えしようかなと!筆者は性格が悪いので、小出しにして、最終的に相手が何も言えなくなるようにするってことを楽しんでやってます。(笑)

あ、マウントを取ってくる人にだけですよ?

筆者は、まぁかなり馬鹿そうだし、基本真面目な話はしないので、取りやすいんでしょうね!(笑)

筆者はこんな感じの人です(プロフィール)↓↓

ではでは、筆者の意見を述べていきたいと思います〜

✓こんな人に読んで欲しい

・えげつないくらいマウントを取られやすい
・年下、年上関係なくマウントを取られる
・マウントを取り返してやりたい!と思うけど、どうしたらいいかわからない
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なぜマウントを取るのか

まずはこれ。相手はなぜマウントを取ってきたがるのかを考えてみます。その心理がわかれば、ちょっと可愛く見えてきます。

基本的には以下の2つの理由が大きいかなと思っています。

承認欲求が強い

筆者の分析では、誰かに認められたい気持ちが強い人が多いです。褒められたいとかもそうですね。

男性が好きな女性の前で、昔のヤンチャしてたことを自慢気に話すアレと一緒かなと。

きっと誰かに「凄いね、頑張ってるね、格好いい、素敵」などと言われたいんだと思います。で、「あ、私って凄いんだ」って再認識したい。ってか、誰かに言われないと、「自分は凄くないのかも…」って思ったりするのかなと。結局、自分で自分のことを認められて居ないんですね。

優越感に浸っていないと、自分の頑張ってきたことなどが崩れそうで怖い。

これが下の「自信が無い」に繋がります。

自信がない

基本的に、自分に自信がない人が多いです。だから、誰かに「凄い!」って言ってもらったり、誰かより凄いと思いたくてマウントを取る。

じゃないと、自分が凄くないってことを実感しちゃうから。

女性の結婚マウントもそう。「仕事を辞めて家庭に入った自分の方が幸せ」だと思えないと、自分のやってきたことが無くなってしまいそうで怖い。自分の選択や決断に自信が無いんです。

自分に自信がある、選択や決断に後悔がない人は、基本的にマウントを取ってこない人が多かったです。

マウントを取られた時の対処法

マウントを取られた時、その場で出来ることもあります。ですが、事前にして置かなければいけないこともあります。

まずは、その場で出来る対処法を伝えていきます。

相手を気持ち良くしてあげる

とにかくあっちは、「凄い!」「私(取られてる側)なんて全然だからな〜、凄いね!」って言ってもらいたいんです。言ってもらって安心したいから。

なので、こっちが大人になって、相手の欲している言葉をかけてあげる。これが一番早く終わるかなと。

なんでマウントを取りたいのかを考えてみると可愛く思えてくるので、意外と出来ます、これ。(笑)

接客業の人や人を相手に仕事をする人は、仕事をしてると思いましょう。いかに相手に気持ちよく話してもらうか。これだけを考えます。最後に、「楽しかったわ。また会おう!」って言われたら、こっちの勝ちです。

こういう人を相手にするときは、いかに自分が成長するかだけを考えます。ムカついたりしたら、相手と同じ土俵に立ってしまっているということです。なので、自分の方がどんなに凄くても、相手を立ててあげる。さらには質問なんかしてあげれば、さらに相手は気持ちよく喋りだします。

いかに相手を気持ち良く出来るか、それを考えて接してあげましょう。

ちなみに筆者もこの前、これで対応してみました。相手がマウント取り出したときは「うわー」って思いました。終わった後に「楽しかった〜!また会いましょう!」って言われたときは、「よし、勝った」と思ったし、気持ち良く終われました。筆者も成長してんな〜!前はこんな対応出来なかった。取り返しに行ってましたからね。(笑)

理屈攻めする

これは、なかなか大変です。まず長くなるし、下手したら仲が悪くなる。それでも良ければやってみてください。(笑)

あっちが言ったことに対して、意地悪な質問をします。しかも、意地悪そうな顔をしないで。「あれ?でも、これってこうじゃない?あれ?どうなの?」みたいな。一番たちが悪い。(笑)

相手も気持ち良く喋れないので、2回目は無いです。

上のよりも自分自身も幼い感じですよね。ですが、ここを経て、上の対応に行けたらいいと思います。筆者もこれやってましたからね。分からないふりして、相手の困る質問する。少し違う角度から答えが帰ってきたら「あ、そうじゃなくて…」みたいな。(笑) まじで嫌な奴。

マウントを取られても取り返せるようにする

筆者は、これを意識するようになってから、マウントを取り返そうとかは思わなくなりました。

人としても理学療法士 ( 仕事人 ) としても、自分のほうが確実に上だと思えたら、どーでもよくなります。まじで。いかに相手を楽しませてあげようか考えるようになりました。

そのためには自分に自信を持てる武器が必要です。その武器をどう手に入れるか。何が武器になるか。以下で説明します。

経験値を増やす

まずはこれ。経験値を増やすこと。皆がしないような経験をしているだけで、それだけで自分の価値が上がります。

例えば理学療法士(筆者の仕事ね)。学校通って、学生時代は部活を一生懸命して、バイトもして、そのまま理学療法士になりました。っていう人ばかり。そんな中で、ヒッチハイクしたり、旅先で友達作ったり、女性なのにキャバクラ連れて行ってもらったり、銀座の老舗クラブに連れて行ってもらったり。そんな経験している20代女性理学療法士って居ますか?

周りには居ないので、何かマウントを取ってこようとされても、自分より経験ないな〜って思って終わり。なにも思わなくなります。(笑)

宿坊体験からの座禅
ヒッチハイクからの酒蔵巡り。好きな日本酒を1杯ずつ飲める。

知識を増やす

これは、読書と人と会って話を聞くことの2つ。

本を読むことは、周りでしていなければしていないほど、自分はするべき。それだけで色々な考え方に触れられるので視野も広がります。

また、歳上の方々に沢山会って話を聞く。これも、その人達の知識や経験を聞けるので、本を読んでいることと同じ体験が出来る。

しかも、歳上の方々に会えば、自分じゃ行けない・行かないような場所に連れて行って貰ったりするので、知識も経験も増えます。

もちろん年下でもO.K.ですが、長く生きている分、歳上の方が経験や知識は多いかなと。単純にそれだけ。年下で自分より経験していたり、自分とは違う経験をしている人と会うことも大事です!

ここでは、自分とは違う知識や経験に触れる、ということが重要です。

そうすることで、マウントを取られても「はぁ、こいつ何いってんだか。」「若いな〜」って思っちゃいます。(笑)

資格などを取得する

最後にこれ。自分も努力をすること。自分に自信をつけるためには、意外とこれが有効です。

「なんでそんな資格持ってるの?」っていうものでもいいし、仕事に役立つ資格でもいいし。前者であれば、経験にも繋がります。後者であれば、仕事上でのマウントは相手が取りにくくなりますし、自分の自信にも繋がるので、マウントを取り返してやろう!と思わなくなります。

2022年取得、認定理学療法士、日々進化です!

最後に

自分が相手と同じレベルだと思っているとマウントを取られるとイラつくし、ムカつくし。ですが、自分のほうが確実に上だと思うと、気にならなくなります。

例えば、子供に「あなたより私の方が凄いんだから!」と言われても、可愛いなーって思いますよね?そんな感じに近いかな?

なのでムカつくということは、相手と同じ土俵にいるということなので、自分のレベルをあげましょう。本当にすごい人って、すごい感出てない人多くないですか?「そうなんですね〜」とか言う感じの人が多い気がしています。で、後から調べてみたらすごい人だった的な。

結局は自分のレベルを上げるしか無いんです。

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