はい、100通りの顔があると言い張っている筆者はMikaと言います。先日、後輩とご飯に行って。そこで、「色んな自分がいて。どれが本当の自分かわからないんです」って言ってたんよね。私もむか~し昔に思ったことがあったなぁ…と思って。で、今回はそのことについて書いてみようと思いました。
そもそも場面ごとに使い分けている
そう。まじでこれ。例えば、仲のいい人と知り合ったばかりの人の前じゃ、皆違うじゃん?違わない人居たら、レアだと思う。緊張しているだけでも変わるし。例えば接客業の人だったら、お客さんによって態度って変えない?
私は理学療法士っていうリハビリの先生をしてるんだけど。患者さんによって話し方も聞き方も、話す内容もキャラも全部少しずつ変えているつもり。先輩と会うときと尊敬している歳上の人と会うときも違う。後輩でも優しいお姉さんキャラ的なときもあれば、体育会系のノリで行くときもあるし。モテる人キャラで行く場合もあれば、モテないキャラのときもあるし。妹キャラのときもあれば姉御キャラのときもある。仕事中は無いけど、プライベートだとたまーに、誰のときにどのキャラだったか忘れるときはある。(笑)
そんなこんなで、その場に合ったキャラを作るっていうのが人間なんじゃないかなーって。周り関係なく、1つの自分を貫き通す人もたまにいるけど、あれはレアじゃない?なかなか無理よね。だから、ほぼほぼみーんな、色んな面を持っているんじゃないかなーって。だって、彼氏彼女といるときと、家族といるときって違くない???
全部自分だから受け入れること。
でも、どれもぜーんぶ自分なんだよね。そうやって、色んな自分を出せるってことは、社会性があるってことで良いんじゃないかな?って思う。むしろ、1つの面しか無かったら、魅力が減らない?浅い人だなってきっと思うんじゃないかな?色んな面があるからこそ、面白い人だなーって思われるんじゃないかなって。奥深い、魅力ある人になるんじゃないかな?って。だから、そんな自分も受け入れることが重要なのかなって。どれも自分だから。
それが、後輩には威圧的だけど、先輩にはヘコヘコしてるとかは違うよ?根本の信念とか考え方は変わらずにいることは大事かなって。これはただただ性格の悪いダサい人だから。(笑)
色んな自分を色んな場所で出すこと
その後輩と話してて思ったんだけど、1種類の自分しか出せないと、案外きつくない?と。私は正社員ではないので、色んな所に行って、色んな自分をだしているんです。
実はそれがストレス発散にもなっているし、ストレスが溜めない方法の1つなのかなーって。これは最近思ったことなんだけどね。
最後に
やっぱり、色んな自分がいるのは当たり前だし、ずーっと同じ自分でいれる人の方が少ないんじゃないかなって。
全く甘えません!って人はいないと思うんよ。たぶん、そういう人は精神的にまいってるはず。
普段は甘えなくても、パートナーには甘えるとか、家族には甘えちゃうとか、あるんじゃないかなーって。だからと言って、甘える自分は自分じゃないかって言うと、そういうわけではないじゃん?
だから、どれも全部自分なんだよね。普段、どの自分が強く出ているかってだけなんじゃないかなって。
どんな自分も受け入れてあげることで、心に余裕ができるし、相手のことも受け入れていけるのかなーって。そんな風に思ったりしちゃったりして。笑
以上!さよなら!
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