後輩への接し方がわからない人がやるべきたった1つのこと。

人間関係
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筆者である私が、最近悩んでいたことなんですが、「後輩との接し方がわからない」です。笑

私はプロフィールの写真を見てもらえればわかると思うのですが、基本真面目なことは言わないでいようと思って生きています。が、仕事の話とかになると、ちょーっとスイッチが入り、真面目くさった人間になってしまうんです…そうすると、「怖い」「厳しい」と言われることが多いんですよね。

自分ではそう思っていなかったので、ちょっとびっくりしちゃうと言うか…

今回は、まず最初にどういう先輩だったら嫌かを考えていきます。その後に、私自身が歳上の方に相談して、こうしてみたらいいのかな?と思ったことを書いていこうと思います。

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こんな先輩は嫌だ

これは、自分が嫌だと思う先輩像で良いと思います。だいたい皆、同じような先輩を嫌がるので。ここで重要なのが、「嫌だったけどコレが当たり前だからこうする」とかはなし。例えば「自分の時代は残業が当たり前だったから、残業させる先輩になる」とかは✕。無理にやらされて嫌だったことは、後輩にはしないこと。

多少嫌われても、言わなきゃいけないことはしっかり言うのかどうかなども重要です。それを嫌がる後輩もいれば、自分の為を思って言ってくれてると思う後輩もいます。ここに関しても、自分自身が思う、“良い先輩”になれれば良いのではないかと。自分の理想の先輩に自分がなることで、慕ってくれる後輩も、同じような考えの持ち主ということがわかります。

後輩との接し方

50歳くらいのイケオジに、「後輩との付き合い方がよくわからない」と相談した結果、「とりあえず、黙って金だけ払っとけ」と言われました。「え、かっこいー」と私は思いましたが、皆さんはどうですか?

この「金だけ払っとけ」の真意は何か。その後話した中にヒントが隠されていたので、私なりに解釈してみました。なので、以下で述べていきます。

①夢を与える存在か

まず1つ目は、後輩には夢を与えることも必要であるということ。特にその方は個人事業主から会社を始めた方なので、会社の後輩や同業種の後輩たちに夢を与えたいとのこと。

②憧れられる存在か

2つ目は、払えるだけの財力と仕事があると言うことの証明にもなるから。特に個人事業主や会社をしていたら、そういう部分も含めて後輩たちから憧れられる存在にもなります。もちろん人間性もあるのが前提ですが。

③自分が後輩の立場なら…?

3つ目は、自分が後輩の立場だったら、払ってくれる先輩とくれない先輩ならどっちと飲み・ご飯に行きたいか。もちろんそれだけではないですが…

④格好良い生き方をしているか

4つ目は、「格好いい」かどうか。その方と私の格好良いイメージが似ていることもありますが、やっぱ格好良いよねって。格好良い生き方がしたい、ダサい生き方はしたくねーよな、ということで。笑

人によって、この格好良いの定義は違いますが、私はこれも格好良いのうちの1つに入りました。

まとめ

色々書きましたが、後輩との接し方で悩んでいるのであれば、とりあえずご飯や飲みに行ったら“金を払う”。まずはこれだけしましょう。

それだけで、後輩からの見る目は変わるのではないでしょうか?今はそういうことをする人も少ないように感じています。なので、なおさら周りの先輩たちとは違うかも…と感じてもらえるかも。そうすると、後輩はその先輩のことを知りたくなりますよね。

別に「これが絶対いい」とか「コレしか無い!」というわけではありません。私がこれをするのは、他にも理由があります。私にこれを教えてくれたイケオジも、もっと深い理由があるかもしれません。

ですが、後輩との接し方がわからないで悩んでいるのであれば、とりあえずこれをしてみてはどうでしょう?という提案ですね。

ちなみに私は、歴史小説(戦国武将の本)が好きなんですが、そんなことも学べるので、ぜひ読んでみるといいかも。実は戦国武将って、人心掌握術や人との接し方などに長けている人が多いです。ということで、以下の記事も合わせて読んでみてください!

ではでは、参考までに〜!!!

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