【将来が不安な20代に贈る】25歳までに学ぶべきこと6選!

25歳までに学ぶべきこと6選 学び・哲学
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社会人になり、仕事や会社にも慣れてきて。「今後どうしたらいいんだろう…?」と不安になってくるのが25歳。そろそろ30歳が見えだして…。周りが結婚しだしたし、でも仕事が楽しいし…。

結婚して仕事は早く辞めたーい!と言う女性にはあまり共感されない悩みかもしれません…。

ちなみに、筆者は仕事が楽しすぎて、結婚はまだ考えられませんが、子供は欲しい。いつかはわからない。けど、年齢的な制限はあるし…卵子凍結するか最近悩んでいます。

✓こんな人に読んで欲しい!

・今後の人生に悩んでいる20代中盤の男女
・やりたいことが見付からない目標や夢がなく、焦っている

特に焦っていない・不安じゃない人はみなくて大丈夫。悩みがある人だけ見てください。

筆者がどんな人か知りたい人は、ぜひプロフィールを確認してみてください!

こんな筆者が贈る25歳までにやっておいてよかったこと・やっておけばよかったことを紹介します。

一応、全てやりました。25歳過ぎてしまった事もあるので、なるべく早い方が何事もベターです。ですが、今からやって遅いことはないので、25歳過ぎていても参考までに!

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やってよかったこと6選!

①無計画独り旅 = 臨機応変な対応力を身につける

これは、「独り」っていうことと「無計画」ということが重要。計画していればだいたい出来るんです。誰かと一緒だったら大体できるんです。だから、無計画な独り旅。これは意外と出来ない。

決めるのは、「どこに行くか」と「行きの交通手段」だけ。仕事があるので、「帰ってくる日にち」は決めておかないといけないですが…

もちろんホテルは当日予約。なんとなーく行きたい場所があれば行く。それだけ。

会社も学校もそうですが、だいたいやることって決められているんですよね。だから自分で決めるとか、その場で決断するっていうことの練習にもなります。

あとは、無計画だからこそ人との出会いがあったりします。

私なんかは、城跡が好きでよく行くのですが、そこで仲良くなって案内してもらったり。ごはん屋さんで仲良くなって送ってもらったり…そんな出会があり、時間を気にしなくていいから仲良くなれたりします。

あとは、無計画って意外と怖いんですよね。「ホテル取れなかったらどうしよう」とか。大丈夫。繁忙期でない限り、だいたい取れる。

これも、もし駄目だったら、その場で何とかしなければいけないです。そういった臨機応変な対応力も身に付くかなと。こういうのは回数が大事。何回もやって慣れましょう。

この時も無計画。お寺に泊まることしか決めずに行きました。
この城跡で出会った人とは仲良く也、ご飯まで一緒に食べました〜

ひとり旅についての記事も書いているので、併せて見てみてください〜

②ヒッチハイク = 感謝すること・助けてもらえる人になること

これに関しては2つばかり学びました。

1つは、人って優しいなって。支え合って生きているってこういうことなんだなと。日々に感謝したくなりました。

もう1つは、お金がなくても大抵のことは出来るってことがわかりました。お金がなくても旅行出来るんですもん。

お金はもちろん必要ですが、「助けて貰える人になる」ってことが重要かなと気付きました。助けてもらえるということは、好かれている証拠だと言えます。嫌な奴は助けてもらえないから。

ヒッチハイクもそうで、危なさそうな人は乗せてもらえないかなって。乗せてもらえるってことは、多少なりとも安心感を与えている証拠だと言えるのではないでしょうか。コレに気付けたのも、ヒッチハイクのおかげです。

ヒッチハイクで名古屋へ!この時に出会った人とは、その後もフットサルなど一緒にしました!

③海外旅行 = 日本が当たり前ではないことに気付く

私はまだ東南アジアにしか行ったことがないですが、日本とは違うなーって感じました。良いとか悪いとかではなく、違うなーって。

例えば、お店でも店員さんが床に座っていたり、普通に喋っていたり。でも、仕事してて楽しそうだなーって感じました。日本みたいなきちんとした接客ではないですが、楽しそうだなって感じました。私はね。こういう働き方もあるんだって本気で思いました。

トイレも、流した時に水が強すぎて自分に掛かりそうになる時があったり。トイレットペーパーはトイレに流せなかったり。なんなら、トイレットペーパーついていない所があったり。

日本が当たり前ではないことに気付きました。そうなると、自分自身が考えていることも当たり前ではないです。そのことに気付かされました。

シャワーとトイレが屋外にあるなんて、想像出来る?
でも、星空をみながらするトイレ。それはそれで最高だった。

④転職 = 自分が「井の中の蛙」状態であることを知る

「井の中の蛙、大海を知らず」ってこういうことなんだなって思えます。ある会社の常識は、違う会社の非常識だったりもします。必ずしも、そこのやり方が正しいわけではないことがわかります。

ですが、ずっと一箇所にしかいなければそれが当たり前になって、他を否定したり他を知ろうとしなくなってしまいやすいです。

そうならないためにも、転職って意外と大事だなと感じます。特に業界が狭い職業。

⑤トレーニング = 健康管理 / 若々しくいること

筆者は大学2年までスポーツをしていたこともあり(結構ガチめで)、24歳くらいの時にかなりの体力の低下を感じました。すごく太ったし、坂道で息切れする。めちゃくちゃしんどかった。でも、25歳で運動を再開したら、結構一気に体重が落ちました。

ですが、そこを超えてから、1度太ると落とすのが大変。かなりしんどい。なので、太らない体作りってかなり大事だなって感じました。出来るのであれば、習慣化させたほうがいいなと。

やっぱり運動している人って、若々しい人が多いです。ボディービルダーなんて、みんな若く見えるし。なので、運動を始めておくことは、早いに越したことないです。

懸垂なんか、びっくりするくらいできなくなる。現在は5回程度かな、、、(2022年5月現在)

⑥正社員を辞める(独立)= 時間とお金の概念を知る

時間とお金の関係性と言うか、概念というか。これは辞めなくても、意識したり学んだりすればわかることですが、私は正社員を辞めたことで学びました。

例えば、時間とお金ってどっちが重要か。答えは、時間。圧倒的に時間。時間があれば、お金はいくらでも稼げるから。なので、時間を無駄にすることの重大さを学びました。

また、予約制の場所では、当日キャンセルとか、ドタキャンとか。病院のリハビリがそうなんですが、正社員で働いていた時は、「ラッキー」って思っていました。その時間に患者さんの対応をしてもしなくてもお給料は発生するから。

ですが、個人事業主であれば、その時間お金が発生しないことになります。収入0なんです。

会社員の時は、そこの部分を誰が負担していたのかって考えたら、自分以外の他の人達の働きで、その時間のお給料が出ているわけです。そうなると、お給料を上げられないよなって。そのことが理解できました。

私は辞めてから気付きましたが、コレを読んで理解していただけたら良いなと思います。

【自分の時間 1日24時間でどう生きるか】
アーノルド・ベネット著,渡辺昇一訳・解説,三笠書房,2016

まとめ

最後にまとめです。おススメの6選は…

  1. 無計画独り旅
  2. ヒッチハイク
  3. 海外旅行
  4. 転職
  5. トレーニング
  6. 独立

上記6つを経験してみて、得られることがかなり多かったと感じました。これらを行ってみるだけで、自分の価値観や可能性って広がって行くのではないかなと思います。

上記であれば、短時間で出来ることもあります。

今は海外旅行は厳しいですが、トレーニングなどは始めやすいですね。

色々なことで悩むより、何かを始めてみることで悩みが無くなる人もいます。先を考える余裕がないくらいに、今を一生懸命生きてみれば、悩みなんて無くなるかも。

無くなるというより、考えなくて済みます。

将来が不安だったり、不安がある人は、とりあえず何かを始めてみては如何でしょうか?という提案をさせていただきました。

ぜひ、参考にしてみてください〜!

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