【放浪記】アラサー女ひとり旅〜2022夏 三重県

ひとり旅の記録 三重県 趣味・旅行
スポンサーリンク

はいはい、第3弾ですね。2022夏にしたひとり旅の記録です。第1弾はコチラ【船の旅・徳島県編】、第2弾がコチラ【香川県・岡山県編】になります。行ったお店とか場所とか、一人でも行きやすい場所とか書いてあるので、ぜひ行ってみてください〜

今回は第3弾、三重県と愛知県の名古屋編にしようかと思ったら、三重県だけでかなりのボリュームになったから、やめ!三重県のみ!!!愛知県編はまた。(笑)

ではでは、いきましょ〜

スポンサーリンク

伊勢市・鳥羽市

電車

これね、三重県で一番気を付けたほうが良いこと。まじで、ナンバーワン。(笑)

近鉄線は交通系ICカードが使えるけど、JRの参宮線が伊勢市駅より鳥羽方面に行くと使えなくなるの。びっくりよ、もう。電車の中でお金払う方式になるんだから。(笑) でも、近鉄の方は使えると思う。たぶんね。

私、四日市駅から近鉄線で伊勢市駅まで行って、そこからJRに乗り換えたんです。そしたら、車掌さんに「ICカード使えないので、帰りか伊勢市駅で精算してください」的なことを言われ。まじでびっくりした。ほんと。なので、伊勢市駅より鳥羽方面にJRで向かう人は気を付けてください。とくに、二見興玉神社とかに電車で行く人は要注意。もしくは、伊勢市駅とかに泊まってて、二見興玉神社に電車で行く人とかね。切符を買ってください。

私が泊まっていた最寄りの駅が、二見浦駅だったんですが、その駅にはそもそも切符を買う場所がなく、無人駅。で、ICカード使えないし。どうすんの?と思いましたが、電車の中で(降りる時に車掌さんに)お金を払うか、降りた駅で払えば大丈夫みたいでした。都会で言うと、昔のバスみたいな感じかな?なんか、色々と不安になったけど、まぁ大丈夫そう。とりあえず乗れる。

二見浦 / 二見興玉神社(夫婦岩)

ここは、伊勢神宮に参拝する前に行っておくといい場所らしいです。ネットでも、多少そういう情報が出ていたので、先に行ったところ、この神社の中にもそういった看板がありました。昔は伊勢神宮に参拝する前に、ここで身を清めていたとのこと。

朝日がとても綺麗に見れるので、ここにお参りして、朝日を見た後に伊勢神宮に参拝するなんて良いのではないかと思いました。

伊勢と言ったら赤福。赤福のお店で食べられるんですが、伊勢神宮の方に行くより、この二見浦のほうが空いている可能性が高いです。私はこっちのお店に朝行ったら、待つこともなくすんなり入れました!

伊勢神宮・猿田彦神社

伊勢神宮は外宮と内宮があるのはご存知でしょうか?外宮から内宮へ行くのが良いみたいです。片方しか行かないのは、「片参り」と言って縁起が良くないらしいです。この外宮から内宮に行くには、歩くと結構な距離なので、バスを使うのが良いです。で、この行く途中に猿田彦神社があります。猿田彦神社から内宮まではとても近いので、猿田彦神社で降りてから内宮に行くと、効率的かなと。内宮の一番近いバス停から内宮に行くまでに、参道があるのでそこは歩くことになりますが。

内宮も行き終わってからご飯を食べる。行きで、良さそうなお店に目星をつけておくと、これも効率的。はい、効率重視なんです。

鳥羽城跡

鳥羽市の戦国武将と言えば?みなさん、わかりますか?伊勢市出身の先輩に問題を出しても、「知らんがな!」って言われました。が、歴史好きならわかるはず。そう、「九鬼嘉隆」!!!行きました、鳥羽城跡。そして、九鬼嘉隆の菩提寺である「常安寺」にも行きましたよ。雨で滑って転んで流血したけど。そんなことはなんのその。行きました。雨の日は皆さん、気を付けて。

宿泊施設「げすとはうす伊勢二見」

今回私が泊まったのは、「げすとはうす伊勢二見」という場所。泊まる場所を前日くらいまで決めていなかったので、他にほぼなかったんです。他が、一泊3万円とかして、流石に高すぎるなと。で、こちらのゲストハウスに決めました。家主のお兄さん、めっちゃいい人でした。結構オススメ。ぜひ皆さん、伊勢神宮に行くときは、ここに泊まってみてほしいです。あ、「皆で同じ部屋が良い」とかだと向かないかな。寝る場所は区切られているので、ひとり旅向きかな。近くにごはん屋さんもあるし、二見興玉神社も歩いて15-20分くらい。駅も歩いて10分しないくらいかな。コンビニも近いし、めちゃくちゃ便利です。

「赤福(二見支店)」/」

二見浦駅の近くにはごはん屋さんも結構あったし、喫茶店も割りかしあったので、食べるのには困らないかなと。居酒屋さんもありました。あとね、赤福の支店もあって、そこでかき氷とか赤福も食べれた。伊勢神宮の参道にある赤福のお店より、こっちの方が空いていると思う。朝は9:00〜で、私はそのくらいの時間に行きました。すぐに入れたし、食べながら赤福作っているところも見れたし、大満足。二見浦駅近くは意外とよい。二見興玉神社に朝日もすぐ見に行けるので、オススメ。

ちなみに赤福のお店で食べたのが、下の写真のやつ。普通の赤福と抹茶ときなこ。箱では抹茶とかないと思うから、ぜひ食べてみて欲しい!食べながら、作ってるところが見れるので、待ち時間も飽きない。このあんこの上の線って、手作業なんだよ?機械じゃないんだよ?すごくない?

家庭料理「扇屋」

下は二見浦駅近くの「扇屋」さんというごはん屋さん。駅から5分もしないかな、たしか。で、松阪牛のハンバーグとか、伊勢海老の定食とかもあったんだけど、私はこの「玉城豚のとんかつ定食」にしました。玉城豚っていうのも、三重県のブランド豚らしいです。伊勢海老は旬が10-1月とのことで、やめて。松阪牛は、松阪市にでも行った時に、せっかくだからそのままの感じで食べたいなと思いやめて。でもね、この玉城豚がね、美味しかった。おすすめ、普通に。まじで。

二見浦駅近くの「扇屋」さん。玉城豚の「とんかつ定食」を。

「扇屋」のHPのリンク貼っておきます。

お土産は「サメのたれ」

この「サメのたれ」なんですが、皆さん知ってます?私は伊勢出身の人に、お土産で買ってきて欲しいと言われ、初めて知りました。普通に美味しかった。みりん干しみたいな感じかな。臭いがきついんじゃない?って思う人もいると思うんですが、全くなのよ、これが。臭いも別に普通だし、味も美味いし。結構濃い目の味だったので、ご飯のお供にもなってしまうという優れもの。色々な場所で、色々なメーカーのがあり、何種類か買ってみました。味付けとか、厚みが全部違ったので、、食べ比べも良いかも。でも、期限が短かったり、要冷蔵だったり、ものによっては冷凍もあるので、なるべく帰り際に買うのがいいかな。もしくは、キッチン付きのホテルで食べちゃうか。でも、本当にオススメ。ちなみに私は、鳥羽市のイオンと、鳥羽マルシェって場所で買いました。

津市

津城跡

ここは、藤堂高虎ゆかりのお城です。ちょうど読んでたんですよね、藤堂高虎の本を。行く少し前に。で、せっかくなので行ってみたんです。ここは続100名城の1つかな、たしか。しっかり見ても、1時間はかからずに終わると思う。駅からは少し歩きますが、途中で下に書く、「天むす」のお店と「蜂蜜まん」のお店に寄りながら行けば、全然近く感じると思います。そして、道の途中には、小さい藤堂高虎の象とかもあったりするので、そんなのを見ながら歩いてもいい感じ。これは、歩かないとわからないことですね。

蜂蜜まん「蜂蜜まん本舗」

「こしあん入りの蜂蜜まんじゅう」が売っているお店で、結構有名らしいです。名前は“蜂蜜まん本舗”。ここでは、1個からバラ売りしてるので、ちょっと食べ歩いちゃったりね、しちゃったりして。で、津城跡へ向かうと。熱々出来立てでね、美味しい。けど、火傷しないようにだけ気を付けて。(笑)

天むす「めいふつ天むすの千寿」

蜂蜜まん本舗の近くにあるのが、天むすのお店“めいふつ天むすの千寿”です。ここも結構有名店らしく、天っむす発祥のお店なんだって。5個で750円で、1個ずつ追加ができました。1口じゃ無理だけど、3口だとちょい余るくらいの大きさ。2口だと気持ちでかいんだよね。お味噌汁も値段忘れたけどつけられて、丁度いいランチって感じ。遅めのモーニング兼ランチが丁度いいかな。普通においしかった。あとね、私、きゃらぶきが好きで。これもね、美味しかったんよ。

「めいふつ 天むすの千寿」のHP貼っておきます。

まとめ

この三重県で行ったのは、伊勢市、鳥羽市、津市でした。それぞれにオススメの場所や食べ物がありました。

お土産は、圧倒的に「サメのたれ」!!!これで決まりやね。

ぜひぜひ、参考までに〜

ちなみに、他の旅の投稿はコチラ

タイトルとURLをコピーしました