はい、タイトルに書いたとおり、人脈の広げ方を書いていきたいと思います。単純簡単なので、誰でも真似しやすいと思います。実際、私がやった方法です。じゃ、筆者のお前は広いんか?と思われると思います。まぁ、そこそこだと。私は理学療法士という仕事をしています。理学療法士は同業とばかりになりやすいですが、私は他業種の方が多い。言い切れるくらい多い。まぁ、違うブログを読んでみてもらえるとわかると思うので、載せておきます→歳上の人と飲みに行くときに意識するたった1つのこと
とりあえず2−3ヶ月はやってみてほしいです。で、ダメだったら辞めればいいから。ただ、中途半端にやらないこと。1ヶ月じゃ厳しいので、できれば2−3ヶ月。騙されたと思って。
社会人からの人脈の広げ方
職場に来る外部の人
理学療法士を病院や整形外科でしていると、非常勤の理学療法士やトレーナーの方が来る施設もあります。その人たちは、自分とは違うコミュニティを持っているので、まずはそこを狙うこと。外部のトレーナーさんに声をかけ、飲みに何度か行く。そのうちに違うトレーナーの方がいるところに呼ばれ、新しいトレーナーさんと出会う。またその人から新しいトレーナーさんと出会う…数珠つなぎですね。(笑)
普通の会社がどんな感じかはちょっとわからないけど、外部の業者さんとかと繋がっておくと良いのかなと。
職場の上司
職場の上司も結構重要。他にコミュニティを持っている人や、行きつけの飲み屋さんに連れて行ってもらうことで、そこで新たな知り合いが出来たりします。上司の知り合いや取引先などもそうです。これも数珠つなぎって感じです。
一人飲み
ちょっといい場所に一人で飲みに行く。バーとか、個人経営の小料理屋とか、一人客が多い場所がいいです。そうすると、隣の人と仲良くなるところから始まり、どんどん輪が大きくなる。最初は二人でもいいので、徐々に一人で行くようにすること。一人っていうのが結構大事だったりします。
飲み会や運動する会を企画する
学生のときや、転職したのであれば以前の職場の先輩や後輩と飲み会や運動する機会を設ける。特に人数が必要な運動であれば、必然的に人を集めざるを得ないです。そこから個人的に繋がりを持つことで、人脈はできますよね。誘われるのを待つだけでなく、自分から誘う。そして誘った人に、友達も誘って〜と伝える。一人で参加するのが不安な人は誰か連れてくるから。
人脈を作る際に大事なこと
せっかく知り合いが増えても、そこから繋がらなければ意味がないです。その時に大事なことを2つだけ覚えておいてもらえると、関係が続きやすくなるかなと思います〜
フットワークの軽さ
これはまじで1番大事なくらい重要。知り合いました〜から、最初に会うまでの期間が長すぎると、途切れやすいです。なので、なるべく期間を空けないこと。また、相手に急に誘われてもなるべく顔を出すこと。出来る限り急な誘いにも乗れると、2回目以降も誘ってもらいやすくなります。
翌日の朝が早いから行かないとか、もう家にいるから行かないとか、そういうのもあまり良くはないと思っています。人脈を広げるためにはね。もし他の飲み会に出ているのなら、何時までやってるか、終わったら連絡してみるで、行く姿勢を見せる。そしてやっていたら実際行く。というくらいフットワークは重要。自分が誘う立場なら、どう考える?
愛嬌・ノリ
愛嬌よく、ノリがよければ、だいたいのことは切り抜けられる!と思っています。この2つがなければ、ちょっとだけつまらない奴になりやすいかなと。愛嬌は、とにかくよく笑い、人に興味をもって話しをよく聞くこと。そして、ノリはかなり良いくらいで調度良い。
初対面や数回しか会ったことが無い人だったら、その方が印象にも残る。人間は、愛嬌がよく、ノリが良い人を誘いたくなるものです。ブスッとしていて、楽しくなさそうな人は一緒にいたくないです。
最後に
ここまで、人脈を作るための方法を書いてきました。そして、人脈を広げるために重要なことも書きました。意外と簡単じゃないかと思いますが、実は難しい。特に、【人脈を作る際に重要なこと】で書いたことは、意外と出来ないです。
で、読んだだけでやらない人が圧倒的に多いです。やるかやらないかで、大きく変わってくることです。ぜひ、一歩踏み出す勇気を持ってチャレンジしてもらえるといいかなーと。嫌になったらやめれば良いだけだから。
ではでは、以上!!!
飲みに行ったとき、どんなことに気を付けているか、詳しく知りたい人は、これもあわせて読んでみてください〜↓↓