エル・ニド旅行 アイランドホッピングについて

エル・ニド アイランドホッピングに必要な持ち物 趣味・旅行
スポンサーリンク

2024.11にフィリピンのエル・ニドに行ってきましたエル・ニドといえば、Big Lagoonの写真は皆さん見たことがあるのでは?カヌーに乗って、周りには岩山があって…みたいな。

今回は、エル・ニドでのアイランドホッピングについて書いていこうかと思います〜。値段とか、1日の流れとか、必要なものとか。意外と持っていかないとお金がかかったりすることが多いので、確認してから行ってね!!!

スポンサーリンク

アイランドホッピング

予約

どこのお店でも大体料金は一緒でした。個人のプライベートで船を出してくれるところもあるみたいで、それは少々値段が高め。私が参加したツアーは20-30人位だったかな。

ツアーにはA,B,C,Dがあって、値段は1200ペソ〜1400ペソ程度。Aが一番オーソドックスで、BigLagoonが入っているのはAだけだったかな。そこを入れて4か所くらいを回る感じ。で、このAは1200ペソでした。初めての人はオーソドックスのAでいいのでは?と思います。

今回、私達はホテルで予約してもらいました〜。ツアー会社は【DAVID JOHN TRAVEL & TOURS】という会社。私的にはすごく良かったなって感じました!オススメ!!!サイトが見つからないので、グーグルマップで探してみてください〜!電話番号は載ってます。もしくは現地で申し込んで見て!

料金

これがですね、上記で書いた1200-1400ペソにプラスでかかってきますので注意。まず、このベースの料金+環境税とかいうのが一人200ペソでかかります。

さらに、BigLagoonではカヤックに乗ったんだけど、これが2人乗りで+300ペソ、3人乗りで+500ペソかかります。

途中途中で売り子がいたり、ビーチに売店があったりするので、何か食べたり飲んだりしたい人はお金を多めに持っていくべし。

そして、行きはホテルまで迎えに来てくれたんだけど、帰りは送ってくれないので、トライシクル代が必要。同じホテルの人で、バイクで行ってた人もいたかな。レンタルバイクをしている人は、その方が楽かも。

必要なもの

1.ウォーターシューズ

珊瑚が結構ある場所を歩いたりするので、ウォーターシューズは必須かな。途中、船から降りて泳いでから岩場・珊瑚の上を歩いてビーチまで行かなきゃいけない場所があったりするので、ビーチサンダルよりウォーターシューズの方が良い。これは割と必須かな。ビーチサンダルで行き帰りは履いても、ウォーターシューズは持っていったほうが良いです。今回私は街歩きもできるような水捌けの良いウォーターシューズを買ったので、それはオススメ。意外と良かった。「MIC21」というお店で買いました〜。ダイビングショップらしい。

2.シュノーケル、フィン

途中、自由にシュノーケリングができるから道具は持っていたほうが良いかな。行く途中で貸してくれる感じもあったけど、別にお金が必要です。ちなみに私は、学生時代競泳をしていたこともあり、シンプルなゴーグルでやってます。(笑)荷物も減るし、誰が使ったかわからないシュノーケル使いたくないんだよね。やや潔癖入ってるので。ゴーグルなら荷物も少なくて済むし、ある程度息は我慢できるし、これで充分です。

フィンは私は要らないけど、心配な人は持っていくとGood。フィンを貸してくれる場所はなかったので、必要な人は持参です

3.多めの飲み物・軽食

飲み物はお昼以外無いから多めに持っていくと良い。一人最低500mlは必要。最低ね。1人1Lはあったほうが良いんじゃないかとは思う。海で泳いだり遊んだりすると意外と体力を消耗するので、一口で食べられるお菓子とか軽食的なものもあってもいいのかなーなんて思いました。溶けるものは駄目よ。

4.ウォーターバッグ・防水携帯ケース

これはあると便利ですね。防水の携帯ケースは必須。先程も書いたように、泳いで歩いて着くようなビーチもあるから、バッグはあると良い。

5.バスタオル

これは身体を拭くものという意味でもありますが、ビーチに敷く用ということでもあります。今回私が参加したAでは、最後に1時間程度ビーチでのんびりする時間がありました。そこには売店もあって飲み物などを買うこともできたけど、ビーチでのんびりするので、タオルを下に敷きたいなと。そういうためにも大きめのバスタオルもしくは敷物があると良いかと。身体を拭くタオルもあると良い。

6.行き帰りの洋服・簡単に着脱できる洋服

まずは、行きと帰りに着る洋服は必要。で、アイランドホッピングが始まって、船で移動とか昼食タイムもある。船で移動するときとか、風があるから意外と冷えたりするので、女性だったらワンピース的な簡単に着れる濡れてもいいやつがあるといいかなと。

7.日焼け止め

私は日焼けをしたいタイプなんだけど、元が白いので一気に焼くとまじでやばい。なので、こまめに日焼け止めは塗り直してました。1個何かしたらボートで移動するから、その移動中に塗るって感じ。それでも意外と焼けるかな。

意外と…

日差しに目が強い人であれば、サングラスは意外と要らないかなと感じました。キャップならあっても良いかなーと思ったけど、濡れてもいいやつにしてください。ボートが意外と狭いし濡れるので、壊れやすいものとかは持っていかないほうが良いかなと。化粧直しとかはできない(する場所がない)ので、まじで要らない。私が参加したときは、誰も化粧直しとかはしてなかったかな。

ざっくりと、1日の流れ

宿泊施設の位置にもよるけど、私は8:30ホテルのロビーに集合。車でピックアップに来てくれる。その後、ツアー会社に到着して料金の支払い。9:00前後にボートに乗り出発。おおよそ20人前後でした。最初のポイントに着くまでで1日の流れを説明してくれて、ボートの先端で写真を撮ってくれる。

最初にBigLagoonでカヤックを1時間程度してから、シークレットビーチという場所に。泳いで歩いてビーチについて、説明とかを聞きまた戻ります。で、その後お昼。

このお昼は小さい島で取るんだけど、また泳いでビーチに着く感じだったかな。この島は「シミズアイランド」って言って、日本人ダイバーが見付けた?島らしい。詳しくは調べるか、現地で聞いて下さい。お昼もツアー会社が準備してくれて、テーブルに食事を広げてバイキング形式。飲み物は水とコーラしかなかったかな。

で、お昼の後にシュノーケリング。このときは、ライフジャケットは着なくても良いんだけど、着たほうが楽だね。意外と波もあったので、疲れるのよ。で、最後にリラックスタイム。これはだいたい1時間くらいかな。その後戻って15:00~16:00くらいに現地解散。そこからは自分たちで戻りましょうという感じです。

最後に

泳げない人も大丈夫!引っ張って連れて行ってくれるから!(笑)シュノーケリングもボートの端の掴まれる部分に捕まって。海の中で見てたので、泳げなくても大丈夫!安心して参加してきてください!意外とそういう人も多かったので!

では、エル・ニド旅行を考えている方は、是非アイランドホッピングを!!!

その他旅行の記事はコチラから〜!!!

タイトルとURLをコピーしました