早起きをするには？早起きして何をする？

ここ数年間早起きを続けているアラサー女子です。だいたい起きる時間は5時半〜6時の間。早起きは三文の徳とか、成功している人は早起きをしている人が多いとか、色々聞いたことがあると思う。きっとこれをみている人は、「早起きをしようかな〜？」って考えている人だと思う。今回は筆者が早起きをしてみてどうかとか、どうしたらできるかとか、そんなことを書いていこうかと思います〜

早起きをしたきっかけ
早起きをできるようになった理由
何時に起きるか
早起きをして何をするか？
最後に

早起きをしたきっかけ

私が早起きをするようになった理由は、一番は資格試験のため。もう一つ挙げるとしたら、格好いいから。（笑）で、真面目に書くと、資格を取ろうと思ったときに、勉強するのが夜だと眠くなるし、用事で出来ないことが結構あったんだよね。で、朝やってみたら、覚えがいいのよ。すっと入ってくるし、めちゃくちゃいい感じだったんだよね。で、そこから早起きを続けるようになったわけ。

早起きをできるようになった理由

元は遅寝遅起き

元々は、遅寝遅起きだったんだよ。23時、24時に寝て、7時とか7時半に起きてって感じで。出かける30分前に起きるような生活をしていたんだよね。でも、ずっとこれじゃ良くないなって思ってはいたのよ。けど、目標とか、何かしなきゃいけないことが無いと、人間起きれないもんなんだよね。（笑）

早く寝ること

で、早起きできるようになった理由は、資格を取ろうと決めたから。何かを決意するって結構大事だと思う。これだけで、まずスイッチが1つ入るんだよね。で、そこからは10分ずつ早く起きるようにした。で、一番大事なのは、早く寝ること。早く寝ないと早く起きれない。だから、1時間以上早く布団に入るようにして、寝れなくても、ぼーっとしてる。で、寝る時間だけは10分ずつ早くしていった。まずは1週間で10分、慣れてきたらさらに10分みたいな感じ。で、そうすると、夜も眠くなってくるんだよね。基本、昼寝しないから、夜がすげー眠くなるわけ。そうすると、早く寝れる。

このとき、お昼ご飯も少なめにしたかな。なぜなら、昼食後、めちゃくちゃ眠くなるから。だから、昼に眠くならないように工夫はしてた。あとは、カーテンを開けて寝ること。私の場合は朝日が入ると目覚めやすくなるから、カーテンは開けておく。

決意は重要

色んな人が早起きは習慣にしないと無理だとか言ってるけど、最初は気合とかやる気、「しなきゃいけないという状況」も結構大事だと、私は思っていて。そうすることで、しやすくなるかなって。習慣にしたほうが良いのはわかっているけど、その習慣にするのが大変なんだよな。うん。で、「習慣にするためにはどうするべきか」みたいな動画とかブログはたくさんあると思うから、それを見て欲しいんだけど。私は、「どれだけ早起きをしたいと思っているか」が一番大事かと感じている。3ヶ月くらい気合と根性でどうにかすれば、習慣になるかなって感じ。

何時に起きるか

4時に起きたり、5時に起きたり。21時に寝たり、22時に寝たり。色々試してみた結果、私自身は、22時半に寝て5時半に起きるくらいが色々な面でちょうどいい。最近はずれて、23時就寝の6時起きになってるけど…。本当は8時間寝たいけど、それだけ寝ると何も出来ないし、準備も終わらないのよね。休みの日に8-9時間寝るようにして、普段は7時間程度の睡眠時間になるようにしている。6時間だと短くて、日中眠くなるし、頭が働かないし、イライラするし、太るし…で、あまり良くなかった。8時間寝ると、調子は良いけど、夜、時間に追われる感じでちょっと嫌だったんだよね。だから、私にとってのベストは22時半〜5時半。21時〜4時にしたこともあるんだけど、できるけど、なんだか良くなかった。睡眠時間は7時間確保してるのに、なんだか調子が悪かった感じで。

何が言いたいかと言うと、皆、自分にとっての良い睡眠時間を確保する必要があるのではないかと。就寝時間、起床時間、何時間確保できるか。色々な実験をしてみると良いんじゃないかとおもいました。私自身見付けるまでに、1年くらいはかかったかな。