リハビリに行こうと思ったのは楽しいから

アラサー女子の日常ブログ 日記/意見
スポンサーリンク

アラサー女子のMikaです。ブログを始めて1年経ち、もっと色々なことを書いてみようと思い、日記的なね、そんなのも書いてみようかなって。生活している中で感じたこととか、理学療法士として仕事をしていて感じたこととか、その日あったこととか。プロフィールはこんな感じです。

ちなみに仕事は、【理学療法士】という、所謂リハビリの先生をしています。で、ここ3年くらいかな。患者さんに「楽しい」「面白い」と言われることが増えてきました。最近は「太陽みたい」とか「寅さんみたい」とか、「発想が変わってる」とか褒められてるのか、悪口なのかわからないことも言われるようになりました。

1-2年前かな。「Mika先生に会うと元気がもらえる。会いに来たくなっちゃう。先生は太陽みたい」と言われて、すごく嬉しかったんです。で、そのあたりから、ちょっと私の意識も変わってきて。「身体もよくできるけど、元気になって帰ってもらいたいな」って思うようになりました。もちろんそれまでも、「心身共に改善して欲しいな」とは思っていたけど、もっと明確になったと言うか。最近は、リハビリ助手の方たちに「Mikaさんとリハビリした後の患者さんって表情が明るくなってるよね」って言われて。これはめっちゃ嬉しかった。

で、私のことを太陽みたいって言ってくれた患者さんに、私が「今後、私のライバルは太陽」って言ったら、爆笑してた。続けて「梅雨は私の圧勝」って言ったら、まじで笑い転げてリハビリにならんかった。

患者さんって良くなっていても楽しく無きゃ来てくれないなって。逆に言うと、楽しかったりすれば多少改善度合いが遅くても、来てくれる。やっぱり人と人だから、そういう面も大事なんだなって実感した。

「寅さんみたい」と言われた理由については、また今度書こうかなと。では。

タイトルとURLをコピーしました