イケおじとはどんな人？アラサー女子が考えるイケおじとは。

アラサー女子でである筆者は【漢気】がある“イケおば”になりたいと思っています。(笑)　なんか、私の周りにいる50代、60代が格好いいんですよね。まじで。イケてるのよ。その人達が“イケおじ”だと思っているので、私も将来は“イケおば”になりたいなと。

その中で無くしちゃいけない上下(先輩後輩)関係があるなって最近思っていて。しかもそれができれば、きっと先輩後輩関係も上手くいくんじゃないかなって思っています。それをちょっとここで書いていこうと思います。

さらには、後輩の注意点も少し書いていこうかなと。私自身が意識してやっていることとかを載せるので、参考にしてみてください。

金払いはよく
自分の話を自分からしない
愚痴は言わない
見た目がイケてる
仕事では圧倒的な差を見せ付ける
まとめ

金払いはよく

最近の20代とかは、みんな割り勘が多いんだって。少し先輩が多く出すとか、そんな感じらしい。が、私は基本後輩には出させないよう心がけています。なぜかって？上の人達に私がしてきてもらったから。そして、下に夢を与えるためにもこれは必要なことじゃないかなって思っています。

私がアラフィフのイケおじに言われたことなんだけど「上に返そうと思うな、下に返してやれ」「見栄を張らなきゃいけないときもある」「金は稼げばいい」って。「金は稼げばいい」って、格好良すぎない？まじで、惚れたよね。「たしかに」ってまじで思った。この教えは結構守っているつもり。そして、上が居ても出すときは出すよね。それもおじ達の教え。

後輩の注意点

ここで後輩が注意すべきことは、まずお礼はちゃんとすること。いらないと言われてはいるけど、やっぱりこれは気持ちだから。まずお礼メールとか挨拶はしっかりして、後日、ちょっとしたプレゼントを渡すとかね。これは結構大事。本当にちょっとしたものでいいから。1000円前後で問題ない。また、先輩や歳上の人と飲みに行くときの注意点をまとめた記事もあるので、参考にしてみてください〜

自分の話を自分からしない

基本的に自分の話を自分からは話さない。聞かれたら言うけど、自分からは決して言わないこと。特に、過去の自慢話や武勇伝はまじでダサいし、嫌われるし、くそつまんねー。(笑)

謎の人でいる。私は色々な場所に仕事で行っているけど、何をしているのかわからない人ってなってる。これは自分の中ではバッチリなんよね。向こうから聞かれなければ、大したことないんだなって思うようにしています。

で、後輩の話をよく聞いてあげるように私はしています。私の意見が欲しいのかな？と思った時だけ言うようにしています。が、それも相手が私に話している理由はなんだろう？と考えて言うかな。例えば、背中を押して欲しいのかな？って感じたら、背中を押せるような言葉をかけるようにしています。例えば、ただ聞いて欲しいだけかなって思えば、ただ聞くようにしてはいます。たまに厳しいときあるけど。(笑)

この記事に、武勇伝を語る人の特徴を書いているので、自分が当てはまってないか、確認してみてね。

後輩の注意点

先輩に話を聞いてもらうとかはいいけど、ただの愚痴を話すのはちょっとね。人の時間を奪っているということは自覚すべき。もしくは、ただ聞いて欲しいのか、アドバイスを欲しいのか、そういうのを明確にしてから話すと、先輩側も困らずに済むかなと。

愚痴は言わない

愚痴もだけど、ネガティブ発言をしないって感じかな。全く言わないわけではないけど、多いとまじでちょっときついよね。愚痴ばっかりの人とっていたくないじゃんね？聞いてる方まで萎えてくるし。いつも愚痴言ってる人と、明るい人だったら、圧倒的に後者の方が好かれる。これは先輩後輩とか関係なく、人として。

見た目がイケてる

これね、私の中では大事で。生き方とかが格好良くても、太ってるとダメなんよね。私の中では。やっぱり、“イケてる”だから、スラッとしてたり、筋肉質だったり。そういう人が格好いいになるよね。不潔とかちょっと臭うとかは論外。食べ方が汚いとか、口から食べ物がこぼれちゃうとか、唾が飛ぶとか、クチャラーとか。こういうのもちょっとね…

イケメンとはまた違うんです。海外の俳優さんとかも、顔が格好いいわけではないけど、イケおじって沢山いるじゃんね。そんなイメージよ。

清潔感とか、自分に似合うものを知っているのも大切。わからない人は、誰かに選んでもらうといい。髪型なら、ちょっといい美容室に行って、美容師さんにお任せする。なんたってプロだから。洋服なら、誰かと一緒に買いに行く、店員さんに選んでもらうとか。そんな感じ。