自分に自信を持ちたい人がやるべきこと。

自分に自信を持ちたい人がするべきこと 学び・哲学
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筆者、実はもともと、超絶自信無いし、自己肯定感低い人だったんです。そう、皆には嘘だ〜って言われるんですが、これはね本当なんです。

じゃ、なんで今こんなふうに(どんなふうだよ!って感じですよね。そんな方はプロフィールを見てみてください〜)なれたのかってことを書いていこうかと思います。

✓こんな人に読んで欲しい

・自分に自信がない
・自分に自信を持てるようになりたい
・今後、後悔して生きたくない
・自己肯定感が低い
・自己肯定感を高めたい
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自信がないのはなぜか?

まずはこれがわからなければ、解決の仕様がありません。なので、自信を持てない原因から考えていきましょう。

これは、過去や自分自身に問題があると思っています。

過去に褒められたことがない

まずはこれ。結構多いと思っていますが、筆者もこれに当てはまるんですよね。ちょっとだけ筆者の話しをします…

学校でも、スポーツをしていたときでもあまり褒められなかった。具体的には、先生とコーチに褒められたことがほとんどありません。怒られるときは筆者だったんですが、褒められるときは違う子だったんですよね。はい、不思議〜

筆者がコーチに言われて忘れられないことは「Mikaは違うクラブチームだったらもっと構ってもらえてたよ」って。これにはもう笑った。笑

水泳を筆者はしていたんですが、一応全国大会にも出て、ジャパンオープンという試合にも出ていたんですが、それでもコーチには否定されまくっていました。

筆者の高校は、その地域では、そこそこの進学校だったんです。ですが受験するって決めた時中学校の先生からは、「そこは厳しいと思う。1つランクを下げたらどうか」って。このときは、母親と塾の先生の2人だけは筆者のことを信じて応援してくれていました。ちなみに、無事合格しました。中学生のときは、駅伝とかもしていましたが、めちゃくちゃ先生に嫌われていました。学校で一番速かったのに。笑

そんな感じで、褒めてもらったことがあまりないんですよね。自己肯定感が低い人って、これ結構多いんじゃないかと思っていますが、どうですか?なので、承認欲求は今でも高めです。笑

ですが、これらの経験を今どう生かすかは自分次第。それはこの後に書いていきます。

自分自身を認めていない

これもね、大きいと思うんです。褒められてこなかったから、誰かに褒めてもらいたいんですよね。笑

しかも誰かに認めてもらいたいけど、自分でも認めていないんですよね。自分が何かを頑張ったとしても、「もっと頑張れたんじゃないか」とか「もっとこうすればよかった」「もっとできたんじゃないか…」って。それで自分を褒めることができていない。そうすると、更に自己肯定感は下がってしまう…

どうすればこれを改善できるか、これも以下で話していこうとおもいます。

自信をつけるために

ここでは大きく3つ。これらをすることで、少しずつですし小さな自信かもしれませんが、着実に自信を付けていけます。

過去に後悔していることをする

過去に後悔していることってありませんか?具体的な事というよりも、ここでは抽象的なことでもいいです。

例えば…、 筆者は考えるだけで行動に移せなかったことが多いです。行動していればよかったと後悔しています。なので、「するかしないかで悩んだら、する」と決めていました。しないで後悔していたら、きっと以前と同じように後悔するから。やってみて後悔したら、パターン分析して、同じような後悔をしないようにしればいいだけ。

(ちなみに、筆者の最近の決断の仕方は楽しそうかつまらなさそうか。格好いいかダサいか。です。笑)

意外と「行動」って言うことがキーワードになるかもしれません。

これはどんなに小さなことでもいいので、してみると良いです。そうすることで、自分が出来るようになった気がします。前だったら出来なかったけど、出来るようになったな…って。コレがこの後に書く、成功体験に繋がります。

小さなことにチャレンジする

これは、小さな成功体験を積むということ。

上記でも、過去に後悔したことをして、些細なことでも成長を感じられたら、それがもう成功体験になっています。

他にも、本を1日1ページ読むでもいいし、1駅歩いて帰るでも良いです。何か自分で小さな課題を出して、それをクリアする。最初は簡単な課題で、徐々に難しくしていく。そんな小さなことでも、できた!と思えるので、少しの自信に繋がります。

ちなみに、筆者は大きめに「ヒッチハイクをする」という課題をすることに。出来たときには、「まじで今後何でも出来る気がする。やればできんだな、可能性は無限大だな」と、本気で思いました。笑

これが上手く出来てくると、誰かに認められたいという思いはなくなってきます。色々なことにチャレンジして成功しているので、自分で自分を認められるようになってきます。「お、できた。自分って結構凄いじゃん」って。そういうふうに思うことが大事です。コレが下記に繋がっていきます。

すこーし大きいチャレンジをしようと思っているけど、なかなか一歩が踏み出せない人に向けた記事を過去に書いています!ぜひ、あわせて読んでみてください〜
チャレンジをしたいけど、踏み出せない人がすべきたった1つのこと。
様々なことにチャレンジをしたい!と思っているけど、なかなか勇気が出ず、チャレンジ出来ない人が多いと思います。そんな人が一歩踏み出すために考えるべきこと。これを考えることでチャレンジ出来るようになるかも…?

自分を受け入れてあげる

そしてこれ。自分自信を受け入れてあげること。認めてあげること。上記の最後にも少し書きましたが…

【自信がないのはなぜか?】でも書きましたが、「もっとできたかも」とか「もっとこうすれば…」と後悔しても遅いです。後悔するくらいならその時頑張れよって感じですよね。もはや。

なので、もしもっとできたのではと思っても、そのときはそれが全力だったと考えること。終わった後ならいくらでも言えますからね。

もっともっと…と考えるのではなく、「次回同じような機会があったらこうしよう」に変える。

そして、自分にそこまでの実力があると思わないこと。その時の自分の全力はそれだった、と認めてあげて、次に繋がるようにする。これは、否定的に捉えているわけではなく、今の自分の現状・力を受け入れてあげること

卑屈になる必要も、悲観的に捉える必要もなくて、ただそこまでしかできなかっただけ。ただそれだけ。だから、次がんばる。次にできるようにまた努力する。そう繋げることで、自分を否定もしなくなります。

例えば筆者だと、整形外科で仕事をしていると、クライアントや患者さんに感謝されることも多いです。ですが筆者は「筆者の尊敬する先生だったら、もっと早く良く出来たんじゃないか」とか「このときにこうしておけばよかった…」と考えていました。ですが、「その時の実力ではそれが全力だった。次にまた同じような人をみる機会があったら、そのときに生かそう。クライアントが満足してくれてるからいいか!」と思うようになりました。

3つの中で意外と一番難しいかもしれません。

オススメは筋トレ

何をして良いかわからないって言う方は、筋トレがオススメ。

理由は主に2つ。

ます、日々身体が変化していくことで達成感も味わえる。

そして、良い身体・理想の身体に近付くことで自信も付く。

あまり無理な目標はよくないので注意が必要ですが…。例えば、1か月で-10kgとか。体重じゃなくて、懸垂が出来るようになる、とかでもいいと思います。

最後に

上記で書いたことをしてみたら、最後は「自分を信じてあげること」が重要です。どんなに成功体験を積んでも、誰かや自分で認めてあげていても、「自分なら出来る」と思えないと、何も出来ません。

そう思えるためにも、小さな成功体験を積むことは重要です。

まとめると…

  1. 自信を持てない理由は何かを探る
    1. 過去の経験
    2. 自分自身を認めているかどうか
  2. 自信をつけるためにすること
    1. 過去に後悔していることをする
    2. 小さなことにチャレンジする
    3. 自分を受け入れてあげる

以上!参考までに〜

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