他人を信用できないことは悪いことか？

筆者は、、、

私は、基本的に、あまり他人を信用していないです。仲良くもあまりならないってかなれない。けど、「友達多そう〜」「コミュニケーション上手だよね」「誰とでも仲良くしてそう〜」って結構言われるんだけど。これは、明確な理由があって。何かというと、上辺の付き合いが上手ってこと。信用していないからと言って、付き合いが悪いかどうかは別。信用していなくても、社会生活はうまくやっていけるはずだから。

信用しないのは悪いこと？

ネットで「他人を信用できない」って検索すると、悪いことのように書かれていることが多いなーと。けど、それって本当に悪いことなのかなって。

一人いればいい

じゃ、この、他人を信用しない・できないのは悪いことなのかってことなんだけど。私は、別に悪いと思わない。きっと、人生で一人くらいは信用できるヒトが現れると思うし、一人いれば十分かなって思う。だから、たくさんのヒトを信用できなくても、一人信用できれば全く問題ないと思う。

それと、すべてのことに対して信用する必要も無いのかなって。仕事ではこのヒトを信用・信頼しているけど、プライベートではこのヒト。とかってなることもありなのかなと。

一人もいないってなると、自分自身がしんどいんじゃないかなーと思うのよ。だから、自分自身のメンタルヘルスのためにも一人は作れたらいいのかなっては思う。

リスク管理になる

それこそ、他人に用心深い方が、裏切られたりしたときのダメージは軽減できる。お金の面でも大きく損することはないんじゃないなかーって。だって信用してないから、大きい額を預けたり、任せたりしようとしないから。だから、簡単に他人を信用しないほうがそういった部分でのリスクは減るかなって感じ。

信じられる方も嬉しいかも？

そもそも信用できるヒトが少ないってことは、信用できる相手のヒトは相当すごいってこと。信用された相手は、結構嬉しく思うんじゃないかなって。私がその相手だったら、めちゃくちゃ嬉しいけどね。

信用できなくなった原因は？

そもそも、ヒトのことを信用できなくなった何かしらの原因があるんじゃないかなと。そうだとしたら、誰かを信用しようとするのであれば、その原因を解決しないとできないよねって話だし。その原因は過去にあることが多いだろうと予想できるし、自分を見つめ直すことから始めないといけないかなとは思う。これをするのは、結構しんどい。

「信用しなければいけない」わけではない

けど、誰かを信用したいと思っていなければ、別に悩む必要も無いわけで。信用出来ないことが悪いわけではないし、自分自身がどうしたいのかによるかなと。別に無理に誰かを信用しようとする必要もないし。けど、「誰かを信用したいのにできない」状態だとしたら、それを解決する必要はあるかなと。そうしたら、「なぜ信用出来ないのか」を深堀りする必要があるかな。

信用出来ないことを言い訳にしない

例えば、「信用できないから誰かに仕事を任せられない」とか、言い訳に使わないこと。私的にはこれは違うと思っていて。信用していないと任せられない仕事じゃない仕事から任せてみたらいいんじゃないかなって。さらに言うなら、自分が安心できるためのステップを踏ませるとか。例えば、「報告は何日に1回して」とか。信用できないことを言い訳にしているのは、ただの逃げだと私は思う。