アラサー♀の筆者は、昔よく「怒ってるの?」と聞かれることが多く。最近は減ったけど、それでもたまーに聞かれる事がある。もちろん、態度が明らかに怒っていたり、機嫌悪そうにしていたりしたら別なんだけど。私自身も、言葉が強いっていうのかな?はっきり話すタイプで語尾も少し強いから、そう感じさせてしまう要因はあるのだけれど…。それでも毎日・毎回「怒っているの?」と聞かれるわけではないし。だから、そう聞かれるときと聞かれないときの差ってなんだろう?と考えてみたのよ。
(もし、本当に機嫌が悪そうとか、本当に怒っているけどそれを抑えているとか、そういう人は自分自身の問題だからね?今回はそうじゃない場合のことを書いていますので、間違えないでね⚠)
多分これって、相手の心理的な問題なんだと考察できるよね。だって、こっちは変えてないのに、相手がそう感じるとしたら、それは相手の問題になるでしょ。きっとね、「これ聞いたら怒られるかな?」とか「こんなこと聞いて大丈夫かな?」とか「ミスしちゃって修正かけなきゃいけないけど、どうしたらいいか聞いても咎められないかな?」とか、何かマイナス因子が自分の中にあるから怒られているように感じてしまうんだと思う。要は、相手が怒られるようなことをしたと思っているからそう感じてしまうんじゃないかと。そうすると理屈に合うかなと。
ってかさ、そもそも聞かないで欲しいとも思う。聞かれるとちょっとイラッとするのは私だけ?(笑)これも言われる相手によるけど、特に歳上とかぶりっ子っぽい同性に言われると、「そう言って、自分が可哀想って周りにアピールしたいのかな?」って思ってしまうことがある。かなり私も捻くれているので。(笑)逆に歳下だったら、「言い方がきつかったかな?」ってちょっと反省する。けどさ、今考えると、こっちが反省することでもないな。(笑)
じゃ、もし相手の問題だとしても、「怒っている?」って聞かれる側も対処の仕方はあるかなと感じていて。やっぱり、そう聞かれるとちょっと嫌な気分になるから。なるべくそういう誤解を与えないようにしておくことも大事なのかなと、大人になって考えてみました。
例えば私で言えば、普段から言葉尻を優しくしてみるとか、物事をはっきり言い過ぎないとか。普段から使う言葉、伝え方を変えてみるとか。コチラ側ができることは、普段からしていることをっ帰り必要があるかなと。だって、相手にいつ「怒ってる?」って言われるかわからないから、その時だけ変えるってことが出来ないわけよ。大変かもしれないけど、コミュニケーションを円滑に進める上では、今後も必要なスキルの可能性もあるかなって。だからここいらで私も「伝え方」をすこーしばかし工夫してみようかな?なーんて思っています。あ、もちろん本当に怒っている人とか、機嫌が悪い人は例外だからね⚠皆さんも参考になることがあれば、ぜひやってみてね〜!!!!
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