そろそろ年末。年末といえば大掃除。そう、モノを捨てるいい機会。筆者である私も2023年で30歳を迎え、なんとなーく、一区切りする年齢なのかなと。なんで30歳なのかはわからない。昔は20歳とかだったのかな？とか思いつつ。今は、区切りをつけるいいタイミングということで、30歳と思っています。
で、大掃除をするものは、物質的なモノだけではなく、思い出とヒトも大掃除しようかなと。何でヒトと想い出も大掃除しようと思ったか。想い出に関しては、自分が過去に囚われていると感じたから。ヒトに関しては、時間は限られているから。じゃ、どうやって捨てていくか。その基準を明確にしてみようかと。やろうと思っているヒトが参考にできればと思っています。
捨てる基準
モノ
1年以上使っていないもの。シンプルにこれだけ。もったいないなって思っても、また買えばいいと思えば捨てやすいかなと。
想い出
負の感情を呼び起こすもの。これに限る。
ヒト
1年以上連絡を取っていないヒト。相手をしていて、負の感情が生まれてきてしまうヒト。
逆にどんなヒトは残しておくか。たまにしか連絡しないけど、自分に影響を与えてくれたヒトとかは残すかな。悩んだらいらない。
どうやって捨てるか
モノ
これは一番簡単。物質的だから、ゴミ箱にポイ。それだけ。もしくは、年末に神社やお寺でやるお焚き上げ。仏教と神道で意味が異なるらしいです。
お焚き上げコラム｜祐徳稲荷神社 人形供養・お焚き上げサービス「神社のお焚き上げ」.
仏教 思い出の品を焚き上げ”故人に返す”儀式 神道 火の神の力を借りて、お守りや御札を焚き上げ”天界に還す”儀式
お焚き上げとは？効果・費用・依頼できる場所・手順を解説、無料でできる方法も より引用
捨てるときにもったいないって思っちゃうとなかなか捨てにくい。「もう買えない」って思うと捨てられなくなるんだよね。なぜかと言うと、ものへの執着が生まれるから。だからそういうときは、「いつでも買える」って思うと捨てやすいかな。「稼げば買える」って、私は最近思うようにしてるかな。
あとは、「捨てる前BOX」を作って、半年くらい残しておく。で、期日も書いておいてね。で、その間使わなければ、中を見ずに捨てること。見ちゃうと、また残しておきたくなるから。
まぁなんやかんやで、最後は思い切りが大事だけどね。
想い出
これは捨てるというよりも、区切りをつけるって感じかな？どうやって区切りをつけるかが問題で。形としてモノで残っている場合と想い出として心に残っている場合で対処法は違うだろうと。
思い出の品・モノ
例えば、想い出のモノがあれば、捨てる。これは最も簡単な方法。もしくは、上記で書いたように、お焚き上げとかね。
想い出
で、想い出自体をどうするかが問題なんだよね。想い出自体は、思い出さないようにするのはナンセンスすぎるかなと。思い出さないように！って考えている時点で、思い出してるからね。
そもそも、なんでその想い出を捨てようとしているのかを整理すると。上記で書いたように、負の感情を呼び起こすものを捨てたいと思っているんだよね。ってことは、あまりいい思い出ではないということ。じゃ、それをいい思い出に変えられればいいんだよ。もしくは、それを思い出しても、負の感情にならないようにいていきたいなと。
じゃどうするか。今を良いものと思えないと過去も良いものにはならないと、最近は思っている。だから、今を良いと思えるもの・充実させることでよく思えるんじゃないかなって。「良い」の基準は、ヒトによって違うので、そこを分析するのはご自身で。
あとは、時間があるから過去を思い出す余裕があるんだろうなって。なので、思い出さないくらい今を充実もしくは忙しくさせることで思い出さなくはなるかなと。で、充実させていけば、現状も良いものになっていくよねって。現状が良いものにならないのであれば、それはただ忙しいだけで、充実は指定ない可能性がある。
ヒト
これは、別に相手に「お前とは連絡とらねー」とか言う必要はなくて。シンプルに連絡先を消すこと。ただただこれだけ。
終わりに
こんな感じで年末年始の大掃除・断捨離をしていくことで、身も心もスッキリして新年を迎えられたらいいですねっ！！！
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